200年企業
日経新聞に、「200年企業」という読切り記事がある。
愛読する。
今回はね文具に力を入れる「イケマンファーム」の話。
「やめる」と「切る」で会社を継続。
売れ行きが鈍った商品があると、会長は「あれはやめろ」と言う。
息子の社長が「代わりの商品はどうする」と聞くと
「自分で考えろ。客を見て、地域を見て、川の水のように流れに沿っていけ」と会長は答える。
私達の法務事務所も仕事の内容は時代とともに動く。先を見て、それに関する勉強が強いられる。
自転車事故も新しく、難しい法律問題であると思える。