債務整理と大手消費者金融

平成19年度だけで、貸金業者数は1600社余が廃業したとのことである。

貸金業法の改正で益々貸金業は厳しくなる。総量規制、年収の3分の1以上の借入はできなくなる。
普通のサラリーマンの借入金の限度額は、100万円程度。
一社30万円で3社でよ90万円、4社目はない。

大手金融業者は3社までしか生き残れないと言われる由縁である。では、借り入れる人はどこに行くのだろうか。

困った人は闇金か、個人再生か、破産か。

生活出来る方法を真剣に考えなければならない。