2010-06-07
6月18日貸金業法が施行される。消費者金融からの融資が難しくなっている。 緊急な場合は、「生活福祉資金貸付制度」を利用を考えて見たらと宇都宮日弁連会長が書いている。実施主体ー各市町村社会福祉協議会である。まずは、相談に […]
2010-06-06
朝日新聞。勝間和代の人生を変える法則。「行動したければ心のスイッチを入れよ」と有る。 ①注意→②関心→③欲求→④記憶→⑤行動。新しいことを知って実行に移るまでの過程で「AIDMA(アイドマ)」の法則という。ここで、大 […]
2010-06-05
エクセルに関数がある。関数を使って計算すると、複雑な計算がワンクリックで求められる。 消費者金融会社と任意和解が成立。残債を依頼者が分割返済を行なう。3年ー36回払い、4年ー48回払い。今までは将来利息が付かななかった […]
2010-06-03
18日貸金業法が完全施行される。2日付毎日新聞朝刊15面くらしナビ。「主婦への審査厳しく」の見出しで、5段記事。総量規制で追加融資断られる。又、総量規制で夫に隠して借金がわかってしまう。離縁の心配。借金400万円、死ん […]
2010-06-02
プロミス、和解合意後半年の支払い。武富士は和解合意後1年後、その上で分割返済。アイフル和解合意後5ケ月後の支払い。過払い金の合意金額は、8割から半分程度に下がってきている。決算内容、中間決算等において各社の内情は、厳しい […]
2010-06-01
月曜日、新聞に歌壇・俳壇が掲載される。読むように心掛けるている。「再婚してもいいよと妻に言う もう苦労したくないよと笑う」岡山県の小林道夫さんの投歌。 結婚30年、40年そこには味がある。では、結婚数年には、ラフラブ […]
2010-05-31
朝日新聞の磯田道史のこの人、その言葉。明治から昭和の実業家藤原金次郎の事があった。その金次郎が残した「愉快に働く法十か条」①仕事はかならず自分のものにせよ②仕事は自分の学問にせよ③仕事は自分の趣味にせよ④卒業証書は無きも […]
2010-05-28
26日。日経新聞夕刊あすへの話題に作家夏樹静子が裁判制度に付いて書いている。その中に、彼女が師事する元福岡地方裁判所所長仲家暢彦の言葉を引用してる。「読む裁判から、見る、聴く裁判に変更する」と。今まで裁判は、裁判官が膨 […]
2010-05-27
25日の日経新聞「春秋」にマックス・ウェーバーの一節がでていた。「政治とは、情熱と判断力の二つを駆使しながら、堅い板に力をこめてじわっとじわっと穴をくり貫いていく作業」 この一節は、仕事にも同様のことが言えると思う。 […]
2010-05-24
土曜日の産経新聞。前警視総監米村敏朗氏が座右の銘が「物来順応」(ぶつらいじゅんおう)であると書いている。この言葉は、佐藤一斎「言志四録」にあると言う。ではその意は、「逃げるな、あわてるな」であると書く。危機の問題に遭遇 […]