2011-02-23
西野博之氏が書く、毎日新聞「きっとだいじょうぶ」を読む。定時制高校に通う生徒の入学から卒業までを追うドキュメンタリー映画「月あかりりの下で」を見た話しである。入学してきた彼らに学校での居場所をつくる事が、先生方の役目だ […]
2011-02-22
今日の天声人語。三波春夫と永六輔の対談。 三波「永さんは飢えたことがありますか」。永「子どものとき、二合五勺の配給で」。三波「飢えたとは言えません」。永「いえ、ホントに腹がへって」。三波「永さん!飢えたのと、腹がへっ […]
2011-02-21
昨年の9月29日の産経新聞の「話の肖像画」の切り抜き。我喜屋優(沖縄興南高校野球部監督)記事があった。 「一つのミスは次の人がカバー」。 初めて寮に行ったとき、散雑。その改善を考えた。 ①起床時間厳守②起床後の15分 […]
2011-02-20
杉田成道(67)演出家。22年間続いた「北の国から」を演出し、昨年は「最後の忠臣蔵」を監督した。現在イクメン中。30歳下の小児科医の妻、9歳の男の子、7歳と3歳の女の子がいるため。40歳になる純から「監督の生き方は軟弱だ […]
2011-02-19
更生会社株式会社武富士。その更生債権等の届出をすべき期間の末日である2月28日が、迫っている。 同日までに、届けなければ更生債権とならず失権となる。一銭も得ることができなくなる。更生債権が何割りカットになるかわからないが […]
2011-02-18
日経新聞。有料老人ホーム選びの注意点が有った。 ①居室は個室か、介護はどこで受けるか ②一時金は何のために支払うか、退去するときは戻るのか ③入居率と退所者数、退所後の行き先は ④夜間の勤務職員数と有資格者の人数は ⑤ […]
2011-02-17
日経新聞の「キャリアの軌跡」。燦ホールディング傘下の公益社の常務執行役員宮島康子さん。外資系保険会社から葬儀会社に転職。3年で執行役員になる。 彼女の言葉。 「戸惑いもあったが、ポジションが人を育てると言う面もある」 […]
2011-02-16
毎日新聞夕刊。特集ワイド「国会は今」言いっ放し、議論崩壊。 保坂正康氏の談話がある。 「きっちりした人生観を持ち、ものの本質を語る政治家が減ったからでしょう。論理的に語っても、どこかきれいごとに聞こえる。世襲政治家 […]
2011-02-15
日経新聞の春秋。 「空気」とはなにかーそれは教育も議論もデータも、そしておそらく科学的解明も歯がたたない何かなのだと山本七平は空気の研究で書いている。たしかに世間に漂う空気というものは、しはしば分別も理性も超える。この書 […]
2011-02-14
今日法務省の大会議室で「社会を明るくする運動」中央推進委員会であった。某団体を代表して参加した。 小川副大臣が挨拶した。 同運動は、犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ~はすべての国民が、犯罪や非行の防 […]