2008-10-19
佐野眞一著「甘粕正彦 乱心の曠野」に、陸軍士官学校を卒業し、歩兵第51連隊に少尉として任官した際の考課表がある。 性質沈重ニシテ寡黙志操堅確ニシテ高潔気概アリ、体格壮ナルモ近視眼ナリ。勤務 勉励 事ニ当アタリ誠実 […]
2008-10-18
元京都検事正五島幸雄先生からお葉書を頂いた。小生のブログに先生著「熱血検事駆ける」を読だ感想を書いたところ、それに対するご丁重なお葉書である。 柳生石舟斎の言葉に「人の人生で、最も大切にせねばならないものは機縁と思え」 […]
2008-10-16
産経新聞に外交評論家岡本行夫氏の「直線的中国人、多様性米国人」話が有った。ルーマニアの空港カウンターでのこと。荷物の超過料金について、職員に怒鳴っていた中国人がいた。自分の主張がとうらないと無ごともなかったように去って […]
2008-10-15
利息制限法の定める金利を取ると「無効」であるはずなのな、何故それ以上の利息が取ることが出来るのか。利息制限法には、罰則規定がありません。だからです。 しかし、出資法という法律があり、その第5条第2項(高金利の処罰)金 […]
2008-10-14
過払金 ー 貸金業者に返し過ぎたお金。 利息制限法(強行規定) 元本10万円未満 年利息20% 。 元本10万円以上100万円未満 利息年18%。 100万円以上 年利息15%。貸金業者がこれ以上の金利をとり、その取引 […]
2008-10-13
富山県に催事のため、出張した。地方に出かけて思うことは、空がよく見えると思うことだ。東京は高層ビルに囲まれている。なんとも言えない圧迫感だ。その圧迫感から開放される。普通の家並みは、生活の匂いと温かさを運んでくる。 […]
2008-10-10
五島幸雄氏の「熱血検事駆ける」を読んでいる。元京都地方検察庁検事正。現在日本橋公証人役場公証人である。刑事事件についての講習を受講した。受講して、先生の厳しさと、聡明さと、ことに対する情熱を感じた。 本の内容は、33 […]
2008-10-09
消費者金融準大手の「三和ファイナンス」(東京)に利息制限法(年15~20%)を超える金利を払わされたとして、過払い金計約3億2000万円の返還を求めて顧客約600人が同社の破産を東京地裁に申し立てていた問題で、被害弁護団 […]
2008-10-08
海の男に伝わる言葉に「スマートで、目先が利いて、几帳面 負けじ魂 これぞ船乗り」があるそうだ。 昔、六年で大学ヨット部卒業した友人がいた。。葉山でヨットに乗せてもらた。練習の厳しさを垣間見た。一方船酔いで陸が無性に恋し […]
2008-10-07
ノートを整理したら、村田兆治(元プロ野球投手)新聞記事の切り抜きが出てきた。 現役引退する団塊の世代へとの題である。その中にある言葉。 プロ野球選手は結果を出せないと即、自由契約や引退が待っている。厳しい世界。40歳で引 […]