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過払い請求と契約見直し

週刊新潮の3月19日号に「消費者金融消滅で1000万人のサラ金難民が発生する。」という記事がある。本年6月に信販会社と消費者金融の信用情報センターが統合される。それに伴い、新たな借り入れが難しくなる。①年収の3分の1以上 […]

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望をかなえる

「望をかなえる脳」林成之氏の本を読んだ。  競泳の北島康介選手の金メダル貢献した脳外科医である。性格のいい人は脳の働きがよく、頭もいいという。人間の能力というものは一気に駆け上がるもので、もっとも調子が高まったときや記録 […]

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本 金子勝著の「閉鎖経済」

金子勝著の「閉鎖経済」ー金融資本主義のゆくえを読んでいる。 その一節に 伝統的理論では、従来の銀行の預金業務には信用創造の機能があるが、証券や債券にはないとされてきました。たとえば、銀行が企業や個人に貸し付けると、企業や […]

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多忙

 多忙とは、心を亡することである。こころをうしなうことである。手順の悪さで、机の周りは、決済書類と法律の本と新聞の切り抜きで一杯。  産経新聞に千玄室氏の「一服をどうぞ」が有った。その一節に文人陸羽の言葉を書いていた。「 […]

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中谷巌の「プロになるならこれをやれ」を読んでいる。はしがきにプロになって活躍している人を列挙している。 ① 自分の仕事に命をかけている。 ② 少しでも高いところに到着したいと常に高い目標を自らに課している。 ③ 必ず結果 […]

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与謝野馨氏の「堂々たる政治」を読んだ。与謝野鉄幹・晶子のお孫さん。お父様は秀、外交官であった。 大変の読書家である。見習いたい。この本に政治家の王道という部分がある。その一節。   政治家にとって一番大切なのは何か。それ […]

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インターネットの怖さ

サーバの不具合があり、復興に約1週間掛った。この間ホームページやメールのやり取りができなくなった。通常業務にも障害が生じると共にお客様との連絡や問い合わせでご迷惑をかけた。ここに、深くお詫び申し上げます。 原因は、契約し […]

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入試試験

 朝7時、目白の駅前を車で通った。学習院大学の入学試験日で有った。守衛さんがものものしく、各門の前に立っていた。入学試験は、大学にとっては新しい人々を迎える大事な行事である。そのことをひしひしと感じる様な雰囲気であった。 […]

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新聞切り抜き

 毎日新聞の世界不況識者の聞くに、中谷巌氏の話があった。  市場主義万能は誤りとあった。グローバル資本主義は、国や地域の経済を急変させる。 アイルランドの国家破綻危機がその例だと言う。それではいけない。  日本における市 […]

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本ー商売

北康利著の「同行二人 松下幸之助と歩む旅」を読んでいる。 パラソニック=松下電器の話である。松下幸之助は和歌山の裕福な農家に生まれたが、父、政楠が米相場で大失敗をし、家屋田畑を失った。そして、9歳から大阪丁稚に出たところ […]

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