2011-09-26
流れる星は生きているー読む。 生き抜くことを知る。母親の強さを知る。 震災が有り、不安を感じている心を強めてくれる本。 一読を勧める。 [tmkm-amazon]4122040639[/tmkm-amazon]
2011-09-24
日経、私の履歴書、元伊藤忠商事会長室伏稔氏。上司であった瀬島龍三氏の業務部員向け心得を書いている。 ①着眼大局 着手小局 目標は高く、広く、長期的に、実行は着実、綿密に ②戦略は戦術をカバーするが、戦術は戦略をカバーで […]
2011-09-21
債務整理には、消滅時効の問題もある。借りたお金はお返しするのが原則。しかし、五年も権利の上に眠ってなにもしない者は、保護しないという法律の考えである。 時効の効果 その起算日に遡って消滅する 時効の援用者 債務者。そ […]
2011-09-20
辛坊治郎の「日本の恐ろしい真実」を読む。 読んで、感じた事。資源の無い日本が生き残るには、勤勉しかなと再確認する。 他国の倍、働かなくては存続できないかもしれない。それぞれの持ち場で、頑張るしかないと思った。 [tmkm […]
2011-09-19
今日の毎日新聞の記事。腸は第二の脳と言われる程、脳との関係が深いので、ストレスに影響される。又、皮膚は内臓の鏡と言われ、腸の状態を反映するとある。腸が整えられていると免疫力が強化されるそうだ。 腸を元気にさせる項目。 […]
2011-09-16
藤原美子著「夫の悪夢」 夫婦、それぞれの能力を伸ばして行く姿。その間での男子三人の成長する歩み。今、著者は、微笑みながら書け、読者は笑いながら読めるが、そこには、必死に生きる姿が垣間見える。笑いの中に、必死さを見る本 […]
2011-09-15
昨日某裁判所で、破産決定の審尋が有った。依頼者は、生活苦のために決定がでるか、管財人が付くかで緊張していた。 自己破産は、生活再生のためにある事。生活再生に努力して来た姿と、今後も生活立て直しに向かって進んでいく熱意 […]
2011-09-13
数学者、作家新田次郎の次男藤原正彦氏が毎日新聞の幸福論に書いている。 今の世の中は競争と評価の時代。金持ちは幸せで、貧乏は不幸で恥ずべきことだとされている。しかし、幸せとは富とは無関係。満州からの引きげと厳しい生活で […]
2011-09-12
産経新聞教育欄。中江藤樹の一節があった。心を納得させられる。 「徳を持つことを望むなら、毎日善をしなければならない。一善をすると一悪がさる。日々善をなせば、日々悪は去る」
2011-09-09
国内経済が空洞化が懸念されたいるが、プラス面も考えられるとの記事が有った。 ① 企業活動がグローバル化されることによって企業が成長する。 ② 空洞化が国内の、国内の労働力の流動化を促し、産業構造の改革に繋がる。 ③ 税制 […]