2011-10-18
直木賞「下町ロケット」の著者池井戸潤さんが新聞に語っている。 銀行勤めたとき、寮の食堂は朝六時半。勤務の関係で、朝食前に寮を出ることを食堂のおやじさんに話し、 明日からは、食事はいらないと話した。その時おやじさんは、朝 […]
2011-10-17
童門氏の言葉のビタミン(毎日新聞) 高村光太郎ー彫刻家 「仕事には本筋の仕事と、本筋でない仕事がある。」 童門氏は、上記の言葉を引用しながら、3月11日の地震は私たちに 「生き方」を問い直した。今までの生き方で良いのか […]
2011-10-16
日経新聞記事、人間発見。スタートトゥデイ社長前澤友作氏。 「笑顔と平和の通販で」 「人のために働く、お金のない世界に憧れ」 目指すところが良いと、会社は成長すると思う。 では、当事務所は何を目指すのか、債務・詐欺・ […]
2011-10-15
午後1時から6時まで司法書士会主催の研修会に参加。 独学よりも教室での勉強。書物よりも、講師による授業。 サークルで一つの問題を多面から意見を言い合うことは、その法律的問題が立体的に見えきた。 講師が訴訟の場合は、原告又 […]
2011-10-14
産経新聞、千玄室氏の「一服どうぞ」の記事に次の言葉を書いている。 越前藩主松平慶永 「楽しみは、国内家内事もなく無病息災静かなる時」 石田梅岩 「商いは利を得るのが当然だか、客に損をさせたり、不平不満をいわしめることが […]
2011-10-13
日経新聞の9日の一面の記事。 大型車から、小型車の生産に向かわなくて「国内生産死守」はできない。 日本には、十分に小型車生産でも対応できるとある。 それでも、更にコスト構造を抜本変化する覚悟を迫られるとある。 私たちの業 […]
2011-10-12
日経新聞、あすへの話題。「街並み」と題して津田廣喜早大教授が書く。 この頃は、街を歩いても面白味がない。歴史ある商店が次々と店を閉め、嘗て良い場所を占めていた銀行の店舗が合併を続け撤退。 目立つのはコンビニエンスストア、 […]
2011-10-11
「デフレの正体」ー経済は人口の波で動く。 震災の前の、話である。でも、今でも同様だと思う。 働く人がすくなくなり、高齢者が年ごとに多くなる。それも、大きな単位高齢者へとで動く。団塊の世代が。 税収は少なくなる、高齢者は、 […]
2011-10-10
池田清彦著「楽しく生きるのに準備はいらない」を読む。 その題 ☆ 援助交際を禁じる法律をつくる大人はバカである ☆ 必ず終わる恋愛は、別れ方が問題だ ☆ 恋愛がビョーキなら、セックスは運動だ ☆ 結婚するかどうかは、ほと […]
2011-10-09
西田公昭著「だましの手口ー知らないと損をする心の法則」。 真面目で、向上心の人も騙される話。真面目に人に迷惑かけないようにと、教育されてきた。 相手ーセールスする人は、そこを狙ってくる。 ローボール技法がある。緩い球から […]