2011-10-30
山口宏と副島隆彦著である。 少し古い本である。しかし、裁判そして法律というものがどうゆう物であるかを 正面からではなく、横から見た本である。 光の当てぐわいで、物事がよく見える場合がある。それと同様の本である。 一読の価 […]
2011-10-29
健康についての本を読む。 人は、都合のよい文章があると、それに納得する。 私は、静かな所で、少量の日本酒を飲むのが好き。 酒は百薬の長ともいい、適量で飲酒であれば健康に良いと研究報告もあります。 「適量を、楽しく飲む」の […]
2011-10-28
毎日新聞斉藤信宏記者の、標題の記事がある。 米国映画ゴッドファーサー・パート2の主人公の少年時代のシーン。 まさに無一文。頼れる人もなく、着の身着のまま英語も分からずニューヨークにたどり着いた少年。その少年の見た風景こそ […]
2011-10-27
私は、掛けごとはやらない。競馬、競輪、競艇もやったことがない。 NHKのBSで、菊花賞優勝馬オルフェーヴルの特集30分物を見た。 オルフェーヴルは、気性の激しい馬。すぐ走り出てしまう。我慢がてきない。 池江調教師は、我慢 […]
2011-10-26
津波の被害のあった陸前高田、正徳寺住職であり市役所の職員であった千葉達氏の話が、日経新聞にあった。 部下や、同僚108名が津波で、帰らぬ人となった。 千葉氏は、蓮如の白骨の文を語っている。 「されば朝には紅顔ありて、夕べ […]
2011-10-24
依頼者ーお客様から、今日、お礼状とお菓子が届いた。 当たり前の仕事をし、報酬を頂いているので、おおいに恐縮する。 でも、お菓子を頂き、味わうながら、お客様の役に立つことが出来たんだと実感できることは 幸せである。 人 […]
2011-10-23
溝口敦氏の「暴力団」を読む。 社会情勢に従い、暴力団の生活は、苦しくなるだろうと書いている。 海老蔵事件の相手のような、暴力団まで行かない、「半ぐグレ集団」が代替勢力と して出てきている。彼らは、30代が中心で、インター […]
2011-10-22
鳥飼重和弁護士の本に、師匠を持つと題して、自分の「人生の三宝」としている方々を上げている。 安岡正篤先生 知識、見識、胆識を学んでいる。 中村天風先生 思ったことは実現する 自分は力だ 二宮尊徳先生 心田開発ー新 […]
2011-10-21
法律を学ぶ者として、この本を今まで、知らなかった事は恥ずかしい。 裁判というものが、法律というものがいかに厳正であるかを述べている。 その法律を扱う者は、全ての面に厳正を求めている。 法律という物の、厳しさを知らしめる本 […]
2011-10-19
作家諸田玲子が書いている。 「どうしたら子供に本を読ませることができますか」 講演会でよく訊かれる。 答えは、簡単。親が本を読むことだ。そして、子供に読めといわないこと。 諸田さんのー奸婦にあらずー彦根城を見学したことが […]