2012-01-08
1月7日付朝日新聞のリスク社会に生きる記事。 「インターネットの双方向性が高まった2000年代中盤以降、消費者側の批判が桁外れに発信力を増している」との早大大学院花堂教授の 企業と消費者の力関係の変化の言葉を載せている […]
2012-01-06
吉見俊哉東大副学長が、「見えぬ壁超える若者育てよ」題して朝日新聞に書いている。 ー壁は、防壁や隔離。そして、融合や越境のシンボル。 現在の情報社会。その情報が容易に国境を越え、体制の分割線を突き破っている。 その越境 […]
2012-01-05
日経新聞有った、仕事に役立つ読書術。 ①本を選ぶ Ⅰ苦しみや悩みから入る Ⅱ同じ分野の本を複数冊買う ②本を読む前に準備する Ⅰ著者像を具体的にイメージする Ⅱ目次と前書きを塾読する ③本を読む Ⅰ実行項目ToD […]
2012-01-04
正月、渡辺淳一の「天上紅蓮」読んだ。 待賢門院璋子と白河法皇とのお話。 公家時代ー平安貴族社会の絶頂のときのお話。 この後、保元、平治の乱が起こり、武家社会へと時は流れる。 戦記ものを思い出す。 京都に行ったら、花園駅に […]
2012-01-03
31日付天声人語。安岡章太郎の随筆「本の置き場所」一文を書いている。 「本が増え過ぎて嘆かわしいのは、家が狭くなることもであるが、それを読む時間が自分には どれだけ残っているか、と考えるときである」 人生80年、約3万 […]
2011-12-30
事務所は、昨日で仕事納め。 一年間、職員の方々に精勤して頂いた。 過払金請求は、益々難しくなっている。和解による返金は、半年から1年である。 全て、裁判で勝訴し、それに基づいて請求との方法もあるが、やはり月数を重ねてしま […]
2011-12-29
新しい年が来る。生まれて来た事に感謝したい。 森山明宏大阪府済生会婦人科婦長部長が「人はすごい確率で生まれて来た」ことを 日経新聞の医師の目で書いているる 一匹の精子と一つの排卵された卵子と出会うことで始まる。 受精ー […]
2011-12-24
12月19日付日経新聞、経営の視点を読む。 ジェイアイエヌの記事。 低価格の人気眼鏡チェーンを運営するジェイアイエヌの田中仁社長は近眼ではない。 むしろそれを逆手に「眼鏡をかけない人でも来店してもらえる方法はないか」 と […]
2011-12-23
20日ANAホテルで、行われた毎日スポーツ人賞の表彰式に参列した。 審査委員長の内舘牧子審査委員長が審査経過を説明した。 その最後に、選抜高校野球大会で選手宣誓した創志学園野山慎介主将の宣誓文を朗読した。 「宣誓 […]
2011-12-22
寺澤芳男(元米国野村証券会長)の私の履歴書の最後の稿。 東日本大震災を乗り越える意味から、ドイツの文豪ゲーテの言葉を紹介している。 財を失うことはは小さく失うことである。 名誉を失うことは大きく失うことである。 勇気を失 […]