2012-06-06
司法書士綱領第4条 法令等の精通ー司法書士は、法令及び実務に精通する。 今般、依頼者に応える意味と事務所の能力を高めるため、司法書士法人の設立を検討し始めた。 そのためには、司法書士法、民法の組合、そして株式会 […]
2012-06-05
帯津良一の養生術 1 自然の理を畏れ、さまざまのものを敬う 2 心を安定させた上で、身体を大切に使う 3 年をとっても大いに恋をし、セックスにも励むべし 4 酒はときめきの覚悟をもって飲むべし 5 生老病死にみじめさや恐 […]
2012-06-04
ある一行 1950年代 しきりに耳にし、目にし、身に沁みた ある一行 <絶望の虚妄なること まさに希望と相同じ> 魯迅が引用して有名になった ハンガーの詩人の一行 絶望といい希望といってもたかが知れている うつろになるこ […]
2012-06-03
遺言書の意味 「死んで三途の川を渡る直前の道端で、妻子たちに自分の人生において最も重要と考えたことを言い残すこと」 と鳥飼総合法律事務所代表鳥飼弁護士が書いている。 又、「死ぬときに後悔すること25」の本を紹介している。 […]
2012-05-27
過失と故意の間に、死んだらそれも仕方がないという意思がある。それが未必の故意である。 文章を学ぶなら、志賀直哉だと読んだ事がある。全集を購入した。1日分野の異なる本を10冊読めという人もいるが、雑用と意志の弱さで難しい。 […]
2012-05-24
訴訟に強い事務所を目指している。 法律は、奥が深い。常に研鑽を求められている この数日一生懸命読んでいる本に、民事訴訟の基本的構造が端的に出ていた。 訴訟物レベル 訴訟物 処分権主義 訴えの提 […]
2012-05-18
救命救急センターでの林先生の条件。 ① 前向きで明るい性格でいること。 ② 医療チームに参加する仲間の悪口を言ったり、意地悪をしたりしないこと。 ③ 人とコミュニケーションを考え、面倒見のいい人格を持つこと。 ④ どんな […]
2012-05-15
昨日、天野教授のNHKの「プルロフエショナル」仕事の流儀を見た。 自分の天命である医師の仕事に対する飽くなき挑戦する姿に感銘する。 与えられた心臓手術に常に最善を求めている。前進を求めなくなったときに、衰退が始まるのかと […]
2012-05-14
雑誌に哲学者カントの話が有った。 虚弱体質であったカントが、簡素と極度の節制と規則正しい生活で、虚弱体質を乗り越え哲学者として大きな仕事をしたこと。 朝五時に起床、食事をし、著作活動に励み、講義を行い、散歩をし、夜十時に […]
2012-05-11
山本満雄氏の考え方 法律家は①法規範を中軸とする法学的な知識②経験則③バランス感覚という三つの論理のみを 信用して議論をし、説得しようと試みるものであるらしい。 この三つの要素を一つに統一体として運用しながら現実に生じて […]