2012-12-18
今日の日経新聞「きん言」に久保健社長の言葉有った。「消費者金融の社会的使命はもうけすぎないこと。適切な利ざやの確保が肝要」と。SMBCコンシューマーファイナンスは3月に非上場会社になった。非上場会社に成ったことは、資金は […]
2012-12-17
先の自民党総裁選挙の前日、仕事の関係で小坂参議院議員を同会館の室に訪ねた。控室に座っていると、会館内を回っていた石破さんが入ってきて、宜しくと言いつつ控え室に座っている私達にも握手を求めて立ち去っていった。サルは木から落 […]
2012-12-16
日経新聞の「春秋」の記事。松任谷由美が尋ねる。「私はこんなステージをやってきて、お客さんも喜んでくれているけど、この先に何があるのでしょうか」。森光子が答える。「飽きないでください。それだけでいいです」。商売の根本は飽き […]
2012-12-15
「一燈を提げて暗夜を行く。暗夜を憂うことなかれ。ただ一燈をたのめ」儒学者佐藤一斎の言葉。山本晋先生の「心臓外科医の覚悟」の中にある言葉。信念こそが何かを揺り動かし、目的を達成させると思う。 [tmkm-amazon]40 […]
2012-12-14
この本に対する新聞読書欄の言葉。「理不尽に効用、日本だから」。メージャーリーグの監督なら、ナンセンスと一人残らず、そう吐き捨てる長嶋監督のもとでの18人の若手選手による1ヶ月の日本的特訓練習。でも江川の言葉が心に残る。勝 […]
2012-12-13
衆議院選挙が迫っている。TPPも争点の一つである。代々木ゼミナール講師小泉祐一郎著「TPPの授業」は一読の価値がある。インターネットの時、TPPは時代の趨勢と思える。外国弁護士も日本で活動する様になるとも思える。本当に競 […]
2012-12-11
英語が話さなければ日本は立ち行かないとの発言も多い。それにも、同感。しかし、日本語を読み、作文し、漢字を多用することは、思考のための基本的技術だと考えるとの文節を新聞紙上で見つけた。法律を学んでいる一人としてこれにも、賛 […]
2012-12-10
シーナ・アイエンガー氏の本が昨年のベツトセラーで有ったのこと。その語録に「人生は選択と偶然と運命で決まるが、最も強力に作用するものは選択だ」とあるそうだ。 全盲で米国の大学教授。五体満足で十分な貢献を社会にしているか。怠 […]
2012-12-09
新聞に住友家訓に掲げられている「信用ヲ重ジ」「浮利ニ趨リ、軽進スベカラズ」の精神が大切との記事が有った。早速調べた。自分の心に刻む意味から一部を載せる。参考になるものと思う。 第三条 一時の機に投じ、自前の利に趨り、危険 […]
2012-12-08
ある事件で訴えられると、その人の人生が破壊される。訴える方にもそれなりの理由がある。まして、医療過誤とおもわれることで患者が死亡した事件では、家族は悲しみの中の訴えである。一人の医師の虚偽発言が、報道機関に正しいと捉えら […]