grandpa blog
時代の風

毎日新聞8月19日付時代の風西水美恵子氏が、過疎化の負を正にすると題して書いている。日本の輸出産業として期待できる部門は「田舎」と指摘し、飛騨高山の山里馬瀬の話をしている。知恵と努力で、負も正にすることができる。その知恵 […]

続きを読む
grandpa blog
シャープ下請け

毎日新聞の記事。「シャープ下請け67万人募る不安」。東京3245社、大阪2740社、神奈川745社等と10都府県に及び下請け会社があり、関連従業員が67万人に達するという。債務整理のお仕事をしていて、勤務先がないのが困る […]

続きを読む
grandpa blog
電子書籍

私もアイパッドを持っている。十分に使いきっていないが、触っている内に少しの進歩はあるかと考えてよちよちと使っている。電子書籍時代アイパッドを通じて、小説や専門書を読む事になるし、一部実際に読んでいる。書籍によって、狭い家 […]

続きを読む
grandpa blog
不動産投資

ワーンルームマンションや、投資用のマンション販売が盛んである。投資マンションを購入した結果、債務整理に至ったお客様の相談がある。どういうものだか研究する意味で、「お金を生み出す家を買いたい」という本を読み始めた。金額が張 […]

続きを読む
grandpa blog
財布

日経新聞にお金の貯まる一つの方法の記事が有った。財布を上手に管理することだとある。Ⅰ財布の整理(中身の金額がすぐわかる。レーシトを取り出して整理する。)Ⅱ沢山お金を入れない。一ヶ月分のお金を入れないで、週単位お金を入れる […]

続きを読む
grandpa blog
矢野誠一

10日付日経新聞夕刊。矢野誠一氏の「劣化する笑い」の記事が有った。笑いは、一種の自浄作用と言う。若き日の作家、吉川英治(宮本武蔵等を書いた大衆小説家)が川柳に詠んだ「貧しさもあまりの果ては笑い合い」の心境も、これに通じる […]

続きを読む
grandpa blog
庭野欽司郎

昨日、立正佼成会参与の庭野欽司郎氏の話を聞く機会が有った。立正佼成会の開祖庭野日敬氏の次男。開祖は十年間法華経を真剣に学んだ。開祖は、自分は預言者ではなく、努力の人だと言ったとき、父は本物だと思ったとの話を聞いた。一大教 […]

続きを読む
grandpa blog
小林正観

同氏の「悟りは3秒あればいい」を手に取り、頁を捲る。ある車販売のトップセイルスマンの話を書く。取材した記者が、トップになる秘訣を聞くと、私はなにもしていませんと答えた。疑問に思った記者はその仕事ぶりを観察した。そのセイル […]

続きを読む
grandpa blog
練馬区桜台

相続登記の相談で西武池袋線の桜台へ行く。かって4年間住んで居た町なので、懐かしい街並みで有った。しかし、千川通りは、七階以上のマンション通りとなっていた。交通の便が良くなるとこのように街並みが変わるのかと驚いた。同時に、 […]

続きを読む
grandpa blog
刑法38条

法律の論理を勉強し、その理解力に努めないと、劣化する。刑法38条罪を犯す意思のない行為は、罰せず。罪を犯す意思とは、故意である。故意に対する学説は、Ⅰ表象説(i認識説)Ⅱ意思説Ⅲ動機説。この学説の対立は認識ある過失と未必 […]

続きを読む