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サムスン式仕事の流儀

標題の本を読む。 仕事を完遂するには何が必要か、である。 自分に負けず、仕事に勝つには如何したら良いかである。 20年前の日本がそこにある。 バナソニックが負けた理由がそこにある。 [tmkm-amazon]476313 […]

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民法改正

加藤雅信著「民法改正」を読む。 法の劣化と混乱を招く債権法改正。 複雑、長大となる民法典。会社法の二の舞かとある。 改正の動向を知る本。 [tmkm-amazon]453551819X[/tmkm-amazon]

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達者な死に方

大学の先輩から、葉書をいただいた。 剣道が十分にできないので、晴耕雨読の生活をしている。 最近帯津良一著「達者な死に方」を読んだ。貴台には早いかも知れないがと。 読んだ。感想。元気に生きる方法と私は読んだ。一読をお勧めす […]

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回天神社

毎年3月水戸の常盤共有墓地に、お参りに行く。ここには水戸黄門に出てくる格さん、助さんも埋葬されている。 隣接地に回天神社がある。天狗党で斬死された方々を祭てある。 吉村昭著「天狗争乱」を読む。当時の歴史と水戸藩が何故、明 […]

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内藤湖南

粕谷一希著「内藤湖南への旅」を読む。 夏目漱石が東京帝国大学教授辞任し、朝日新聞へ勤めた時と同時代に、朝日新聞から京都大国大学教授に成った人の話。 支那学の泰斗で、漢学者でジャーナリスト。 歴史の見方の一端を知る。 [t […]

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渡辺淳一

66年前、終戦のとき6歳で渡辺淳一の言葉が新聞に有った。 「人間はたくましく前向きな生き物。自分のしたたかさ、強さを信じてほしい。勝負に負けても負けたなりの生き方ができる。大丈夫、立ち直れる。それを言いたくてね」それで、 […]

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どん底からの起業術

標題の本を読む。 「目の前のやるべき仕事をこなすと、自然と次にやるべきテーマ・課題が立ち現われてくるものだ」 一歩前に進む言葉だと思う。 日本の社会益々、いろいろな面で難しくなっている。この本を読むことによってヒントを得 […]

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橘曙覧(たちばなのあけみ)

 産経新聞、幕末から学ぶ現在に橘曙覧があった。 日本に来日したクリントン米大統領が、公式晩餐会の際の挨拶に援用した歌人である。 その人が、独楽吟を残している。ふと心が温かくなる。  たのしみは草のいほりの筵(むしろ)敷( […]

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辺見庸

日経新聞の文化欄。宮城県石巻生まれの辺見庸が「影の行列と目に刺さる星々」を書いている。 ー友達が震災後、徒刑囚のように疲れきった人たちの細い長い群れが、一面の瓦礫の原を、海側から山にさまよっていく姿を見たと。 友達が避難 […]

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法律

芦部信善先生の「憲法判例を読む」を再勉強する。 法律思考の難しさと平素の訓練を必要を痛感する。 文章は分かりやすい。法律家が、分かりやすい文章を書けた本物だと教わった。 その通りである。法律に関心のある方に一読わ進める。 […]

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