2011-07-31
毎日新聞に富重圭以子さん(専門編集委員)が、「武将の顔」と題して、澤穂希(サワホマレ)主将の事を書いている。 演劇関係の仕事をしている友人の言葉をもとに、検証しているのである。 その言葉とは、「言い方がよくないかもしれ […]
2011-07-28
日本武道館で、少年の剣道大会を見る。聾唖者の少女剣士の公開演武。隻腕少年剣士の入賞、そして参加剣士延べ5千人に、元気をもらう。 東京オリンピックで建設された北の丸公園内にある日本武道館。江戸城の場内であり、近衛聯隊の部 […]
2011-07-25
残間里江子さんのブログの題。「駄目で元々、雨、アラレ」。 積極さが出てくる言葉。今週も頑張ぞ。 ある問題が起きたとき、-駄目で元々、雨、アラレー の精神で臨めば、何かが拓けると思う。 毎日新聞の人生は夕方から楽しくなるの […]
2011-07-22
今日は、義母のお通夜で明日は葬儀。享年86歳。 緩和医療医師大津秀一さんの話。 世の中で一番の理不尽は死。死はバトンタッチの時。親が子供に感謝し、子どもは親の人生を受け止めて引き継ぐ。死は親の最後の教え。 華やか […]
2011-07-21
熟年離婚が話題にのぼる。町の法律家を目指すには、社会の動向を見据えながら、研鑽に努めなければならない。 難しい離婚問題に、相談に乗れるか。ご両人ー男と女の心理について知らなくてはならない。 この本、勉強になる。又、定年 […]
2011-07-18
三津田著の「50歳からの満足生活」を読む。88歳の時の著書。 その中の一節 老いれば、容色が衰えるといっても、上辺だけのことで、心に蓄えられた豊かさは自然に顔に表れてくるから、若い人には見られない潤いのある知性がにじみ […]
2011-07-17
イタリア、デ・アミーチス「クオレ」(心又は愛という意味)を一度は読むべきだと、聞いた。 手に入れて、読み切った。学校教育と家庭教育の大切さ、そして心の教育、愛の教育を再確認した。 高校剣道部。幹部交代による部員全員 […]
2011-07-14
評論家富山和子さんの話。日本は二度の大改革で出来た国。 稲作開始から大和朝廷による条里制での水田造り。室町末期から江戸中期にかけての治水と新田開発。大地に張り付いた面での事業が日本を造 る。それが二千数百年続いて […]
2011-07-11
日経新聞、「人間発見」に東京杉並にある河北総合病院河北博文理事長が話している。私の病院は在宅ケアサービスにも力を入れている。日本の医療界には来たら診てやるよという意識が根強いのではないでしょうか。しかし、病んでいる人の […]
2011-07-10
本法は、消費者と事業者の間の情報の量・質、交渉力の格差があることを認め、不当な勧誘行為により契約を締結させられた契約者の取消権を与え、事業者に一方的に有利で不公平な契約条項を無効とする等の内容である。 民法の原則三原 […]