2013-06-19
南淵明宏氏の「心臓外科医の挑戦状」を読む。医療職人を目指す先生の姿に感銘。手術の数をこなすことこそ、技術進歩があり必要不可欠と断言する。私の事務所も事件をこなすことが事務所の力を増すことと思った。手術もそれぞれ異なる様に […]
2013-04-11
移植外科医加藤友朗氏の「移植病棟24時間」を読む。日経新聞に加藤先生の記事が有ったので購入した。9年前の本であるが、米国における移植外科というものを知る事が出来た。子供の生死に関する移植する際、子供の人権を最大限に尊重す […]
2012-04-03
中村仁一氏の本を読む。 医療との関わりの本。 老いは死ヘの一方通行。だからあまり医療に依存し過ぎなほうが良い。 老いには寄り添い、病には連れ添う。年寄りの役目は、出来るだけ自然に死んでみせること。 逝き方は、生き方とある […]
2011-03-09
岡井崇著「ノーフォールト」(無過失補償制度)を読む。 医療と法律。医療過誤・医療災害。訴訟による医療の萎縮と医療の発展の問題。 法律に携わる者として、勉強に成った。 [tmkm-amazon]4150309663[/tm […]
2010-06-17
NHKのテレビ「総合診断ドクタージェネラル(指揮官の意味)」を見た。患者の外形的症状及び患者からの症状に対する申告から病名を判断し、治療方法を探し出す。中心の先生の明快な診断とそれに至った経緯の説明。勉強していると強く […]
2010-04-05
岡井崇著の「ノーフォールト」の「上」を秋田出張の車中で読み切った。これから「下」を読む。ノーフォールトの意味は無過失という意味。医療が維持・発展するためには、医師の研修制度の必要性と医療過誤の問題を内容とした本。医療、 […]
2009-08-19
朝日新聞の人生の贈りものに、日本大学医学部南和友教授の「技術の高い医師を尊重しない日本」という話があった。 先生はドイツで約30年間に2万例以上の心臓手術を執刀された方で、世界でも最多症例を手がけた一人である。日本の医療 […]