2010-05-21
毎日新聞に、土光(故人、経団連会長、東芝の社長等歴任)さんが語ったリーダーの条件が出ていた。①頭脳を酷使するか②先を見て仕事ができるか③システムで仕事ができ.④仕事のスピードを重んじるか⑤変化に対応できるかである。自分に […]
2010-05-10
作曲家遠藤実の本を読む。その中に幸福の訪ねる18言がある。私も守ろうとする幾つかを上げる。・笑顔で朝を迎える人・返事よく行動する・人さまのよろこびを心から祝福できる人・まるい心、ひろい心、すきとおる心を養う人・礼を重ん […]
2010-04-24
日経の夕刊「プロムナード」芸術の喜びと題して、保坂和志氏が書いている。そのなかに、社会学者樫村愛子の書いている ー人間の楽しみには「快楽」と「享楽」の二つがあり、快楽はいつか飽きるけれども享楽には果てがない。文学によって […]
2010-04-21
4月18日の朝日新聞に北野大教授の話が有った。母校明治大学工学部教授で、ビートたけしのお兄様である。 大学教授の立場から、「人」こそ日本が誇れる資源であり、学生に自分に合ったやり方を見つけることが大切話す。教育で「ゆ […]
2010-03-31
日経「私の履歴書」は、今はユニ・チャーム会長高原慶一郎氏。私は、人の三倍は働いてやろうと決意し、実行したとある。 「手を動かすことを怠る物は貧しくなり、勤めて働く者の手は富を得る」という箴言がある。身近な方々を思うと […]
2010-03-01
少年・女子剣士の体験発表会を聞いた。「私は弟子です」と題して、中学1年生の女子剣士の発表があった。「お前は先生の弟子じゃ」と言われた。弟子の意味が分からないので辞書を引く。師弟関係と知った。お茶出し、防具の片づけ、話の […]
2010-02-15
山田風太郎の「人間臨終図巻Ⅰ」を読み始めた。 道元禅師の「生を明らめ死を明らめるは、仏家一大事の因縁なり」という言葉がある。この意味は、今なぜここにいるかということを明らかにすることであり、死が来るまで、私たちは、いった […]
2010-02-05
日経の「子どもと育つ」に磯崎憲一郎氏の話が載っている。以前は自ら嫌なヤツと思うほど子どもが嫌いだった。それが、子供を持った途端、別人のように子ども好きに。小説を書き始めるきっかけにもなった。 ミシガン州での暮らしで、 […]
2010-01-27
25日朝日新聞。同社の「グローブ」の差し込みがある。読みでのある記事が多い。芝原仁一郎(38才)ロデオ選手。猛牛を乗りこなすロデオ選手。8秒間猛牛を乗りこなすか否かの競技。アメリカでは盛んな競技だとのこと。それに挑戦し […]
2010-01-26
1月12日毎日新聞の夕刊。「この国はどこへ行こうとしているのか」特集ワイドに管長さんの話が掲載されている。 聖徳太子の言葉に「諸悪莫作(しょあくまくさ)」「諸善奉行(しょぜんぶぎょう)」がある。悪いことはせず、いいこ […]