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時代小説対談

居眠り磐音江戸双紙の著者「佐伯泰英氏」と三菱東京UFJ銀行相談役「畔柳信雄氏(くろやなぎのぶお)」との時代小説対談記事が有った。そこで、畔柳氏が眼前の試練のなかに次の成功が隠れていると語っている。司法書士事務所も登記業務 […]

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徒歩15分

徒歩15分の潜む商機の日経新聞記事。「元気な高齢者にとって、心理的に歩くことが苦にならないのは15分。距離にすると1㎞。足が衰えを感じると、700メートル程度に縮まる」とある。コンビニは、この点も狙っているとある。私達へ […]

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プロミス

今日の日経新聞「きん言」に久保健社長の言葉有った。「消費者金融の社会的使命はもうけすぎないこと。適切な利ざやの確保が肝要」と。SMBCコンシューマーファイナンスは3月に非上場会社になった。非上場会社に成ったことは、資金は […]

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住友家訓十三ヶ条

新聞に住友家訓に掲げられている「信用ヲ重ジ」「浮利ニ趨リ、軽進スベカラズ」の精神が大切との記事が有った。早速調べた。自分の心に刻む意味から一部を載せる。参考になるものと思う。 第三条 一時の機に投じ、自前の利に趨り、危険 […]

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プロムナード

日経新聞のプロムナードに山本謙一氏が「とても頭の良い創業者」と題してやきとり大吉の辻社長を書いている。起業者はパワフルでエネルギーが全身からほとばしっている。人間は欲と供連れの面がある等。参考になる点が多々ある。そして、 […]

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菊池武夫

ファションデザイナー菊池武夫が、10月29日付日経ビジネスに「強みの見直しと革新で老舗ブランドを再生」と題して書いている。グッチが、遺産や伝統を根幹にして復活して来ている例を挙げる。電機メーカーが凋落した原因は、培った強 […]

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時代の風

毎日新聞8月19日付時代の風西水美恵子氏が、過疎化の負を正にすると題して書いている。日本の輸出産業として期待できる部門は「田舎」と指摘し、飛騨高山の山里馬瀬の話をしている。知恵と努力で、負も正にすることができる。その知恵 […]

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シャープ下請け

毎日新聞の記事。「シャープ下請け67万人募る不安」。東京3245社、大阪2740社、神奈川745社等と10都府県に及び下請け会社があり、関連従業員が67万人に達するという。債務整理のお仕事をしていて、勤務先がないのが困る […]

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工藤公康

今朝の日経新聞のスポートビアに工藤公康が、自己の体験を通じて日本シリーズ戦い方について書いている。初戦重視か、第2戦を取るのか。かつては「大事なのは第2戦」と言われていたが、最近は初戦重視の方向にあると思えると。そして、 […]

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なぜコマツ堅調、シャープ苦境

「なぜコマツ堅調、シャープ苦境」日経新聞日曜日に考えるの記事の見出し。コマツ営業利益2000億円の見込み。シャープ4500億円の赤字。この要因の一つに業種が違うことがある。建機市場は単に「価格が安い」というだけでなく「保 […]

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