2012-11-28
大審院判事吉田久の事。法律の厳しさ、法律を守る気概、裁判官の生活を知る。そして生活、社会、国家は常に正義のもと戦い抜かなければ守れない。吉田久大審院判事は、人間主義。貧しい人にも、豊かな人にも、一切の予断を抱かずに、平等 […]
2012-10-02
林望著臨終力を読む。世阿弥の風姿花伝の言葉を上げて語る。一、好色・博奕・大酒<三重戒。これ、古人の掟なり。>一、稽古は強かれ、情識はなかれとなり。始めの諫めは、誰にも毒となる事に対する諫めである。第二条は、稽古はどんなに […]
2012-10-01
フェリス女学院緑園礼拝堂での田口・田中両家の結婚式に夫婦で参列させ頂いた。牧師さんが読まれた「コリントの信徒のへの手紙」。愛について考えさせられた。新婚のお二人の幸せと私たち夫婦の過去とこれからの未来を思った。 ーたとえ […]
2012-09-15
本の一節。マザー・テレサが、乾いた牛の糞と人々の投げ捨てたごみや腐った厨芥が、いっしょに埃となって舞い上がる町角で、死体かと見まがう状況で倒れている人たちを収容していた時代、拾われた人々の50パーセントが後日死亡したとい […]
2011-03-16
3月14日日本経済新聞。同社コラムニスト土谷英夫氏が書いている。 「心を一つに手を携えて」。「悲劇を日本再生の転機に」。 -復興には多くの人手や巨費がかかるし、電力供給もしばらく制約される。被災者の負担を国民一人ひと […]
2010-12-17
ー「商売は笑売」肝に銘じた親父の言葉ー 桂小金治の記事があった。父親(魚屋)がお前、ショウバイという字が書けるかと言うので、商売と書いた。父親は、そうとも書けるが本当は、笑いを売る、と書いてショウバイなんだぞ。諭した。 […]
2010-12-10
新聞の切り抜き。市村真一先生が立派な教師の四条件を書いている。 ①学力 人にものを教えるのだから学力、教科書の内容をよく知っていなければならない。 ②親切 親切は、教師に要求される根本素質 ③敬虔な心 偉人を先生と […]
2010-11-27
矢部氏の著書「プロ弁護士の処世術」を読む。 題に関係なく、一読されたら良いと思う。定価は、760円。この本の一節 スタートは「心」から この世は不確実であるる。不確実だから無人蔵である。無人蔵だから、人生は変える […]
2010-07-11
毎日新聞のみんなの広場。小竿久子64(埼玉県ときがわ町)の投稿の中に、偉人の言葉を書いていた。 「言葉と言うは、心の思いを響かして声を顕す」 面談又は電話での依頼者との会話。職員との連絡の会話る。心が落ち着いている […]
2010-03-31
日経「私の履歴書」は、今はユニ・チャーム会長高原慶一郎氏。私は、人の三倍は働いてやろうと決意し、実行したとある。 「手を動かすことを怠る物は貧しくなり、勤めて働く者の手は富を得る」という箴言がある。身近な方々を思うと […]