悪を知る人間

曽野綾子氏が産経新聞に書いている。
必要なのは「悪」を知る人間
人間は、善にも悪にも強い複雑な人間となるべきだ。日本人はそれが足りない。
悪を知れば、耐えるとで紛争を避け、身辺を整えるという形の武装をすることも出来る。
更に、仕事に付いても書いている。
人生のすべてのまともな仕事は、長い年月の地味な修行の結果、「その人でなくては」と
世間が評価する形で独り立ちするものだという原則を、知るべきだと。
当事務所も、自分もそうなりたい。