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某新聞に次の様な言葉が掲載されていた。「勝つためには、競って、競って、競い続けるている。それが私の人生なのです。」女性スポーツ史上最強といわれる米国のベーブ・ディドリクソン・ザハリヤス選手の言葉である。

中谷巌氏の本で、その道の専門家になるのには、1万時間勉強しろとあった。毎日8時間、365日、5年間。司法試験もこれに近いことを言われた。その上に、中谷氏は外国語を一つは話せという。

 資源の無い日本人がこれから生きていくには、必要なことかも知れない。生きていくためには、勉強して、勉強して、勉強し続けていかなければならないのかも知れない。ゆとりある教育とは言っていられない。勉強とは、つとめることをしいる事である。いやなことをしいるのである。しいれば、やなことでなくなる。第二のよき習慣となる。自分は、少しで前に進み実践できる。