法律相談や弁護依頼を身近に!【債務整理ニュース】
簡易裁判所がある東広島市には、個人の弁護士事務所が1つあるだけで、日本弁護士連合会も同市を「弁護士過疎地域」に指定している。このため、広島弁護士会による出張相談窓口などが開かれているが、数カ月先まで予約が取れないケースもあり、地域住民は、急な相談の際には広島市内の法律事務所まで来なければならなかった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080829-00000013-san-l34
「弁護士過疎地域」という見出しが目にとまり記事を読むに至った。
東京に弁護士・司法書士が集中している反面、地方都市には弁護士・司法書士が不足しているという。今は『サムライ』業だからといって、事務所にふんぞり返りお客を待つ時代ではない。『困っている』という声があれば、スグに電話をし、訴訟があるとなればポンと飛んでいけるフットワークの軽さが重要であると思う。
私は還暦を迎えるか迎えたかの歳であるが、フットワークの軽さを持ち全国津々浦々と仕事に奔走し続けたいと思う。事務所は広島県にはないが、もし何か困ったことがあれば1本電話をいただきたい。