三和ファイナンス【債務整理】

先日着金予定の過払い金が着金いていなかった。和解書を双方で交わして上での話である。
相手方は三和ファイナンスだ。

債務整理を業として初めての出来事である。職員に、スグに先方である三和ファイナンスへ連絡を入れてもらった。待っていたのはタライ回しである。三和ファイナンスは過払い請求対応部署の電話回線を故意に少なくし、電話をかかりにくくしているのである。また、『担当者不在のため・・・』が口癖だ。
私が訴訟提起した、ある過払い返還請求の訴訟担当者にいたっては『固定電話からの電話は繋がらないのでコチラの携帯番号へ連絡ください』と携帯番号を渡してきたくらいである。
当方は他のお客様の分についても交渉・訴訟を行っているので過払い担当者直通の番号及び担当者の携帯番号を把握しているので、そちらへ連絡を取り詳細を問い詰めた。

回答は『和解書を交わしているが和解金額の1割で勘弁願えないか』と言うのである。
当然、私はお客様のために戦う姿勢である。
お客様に現状をお伝えし、希望を聞き、最善の対応する予定である。

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