おっちょこちょいな私と気を使う娘。
土曜の午後。
Offになったので、上の娘を連れて買い物に出かけました。
最近一緒に散歩をしてあげていないし、彼女の体力が有り余っているので彼女の体力消耗も考えての連れ出し。
買う物は、暑い日には必需品な、”麦茶パック”。朝食用の牛乳とパン。
体力の消耗を考えて歩かせようと思い、電車やモノレールに乗って遠出をと思ったのですが、やっとトイレが慣れて来た娘。途中での万が一のことを考えて急遽自転車に変更。
自転車を漕ぐのは私なので疲れるのは私だけなんですけど、それでも暑い中、乗っているのもなかなかキツいし、娘の気晴らしになればと思いまして・・・が、これが良くなかった{%がっかりwebry%}
娘を信じれば・・・・
自転車に乗ろうと思ったところで私の腹が痛くなり、急遽トイレへ駆け込みました。
スッキリしたところで、急いで自転車に乗り、出発。
風をあびながら気持ちよく漕ぎます。
娘も楽しそう。
千葉駅を越え、コジマとドンキホーテの場所を確認したかったので、東千葉方面に向かいました。
そのまま国道16号線に向かい穴川ICを回って帰ろうと考えていました。
途中、スーパーマーケットを見つけたのでそこで買い物をすることに。
娘を降ろして、自分のズボンのポケットを触ると・・・。
「無い!!!!!!! 財布が無い!!!{%最悪webry%}」
暑さで流れる汗と違った汗が吹き出して来ます・・・・。
「”娘”ちゃんごめんね?。パパ、財布を落としたかも知れないからすぐ戻るね。」
もう急いで自転車に乗せて、今来た道をまったく同じルートで走ります。
ピンクの自転車(嫁のね)に子どもを乗せてサングラスをした無精髭のある男がキョロキョロ、キョロキョロ。
怪しさ満点ですな。
頭の中は、カードを止めなくちゃ行けない、銀行への電話、保険証、免許証等々、、、、ネガティブな事ばかり駆け巡ります。
心や優しい人が拾って、交番に届けて置いてくれるかな。
それとも近くのお店に預けたりしてくれているかな・・・。
心のどこかでは、机に置いてあって欲しいと願いつつ。
焦る気持ちと、急いで漕ぐ自転車。
汗が流れます。
娘は、黙って自転車に乗ってます。
自宅につき、開けると!
「あったーーーーーーーー{%万歳webry%}」
トイレに入るときにパッと置いていたんですね
何にしろ、助かった。
今度は、ホッとして汗が・・・・。
さて、「見つかったから、お買い物行こう!」
娘「だいじょうぶぅ?? パパ、少し休んだ方がいいよぉ?」
ははは・・・ありがとう。
心配してくれただけで感謝です。
ここで休んだらもう動けない気がするので「大丈夫よ。早くお買い物行きましょう」。
今度は逆方向に向かいました。
京成線みどり台駅近くのスーパーです。
さて、買い物も終わり無事に帰宅。
娘は元気なまま・・・。
私 「はぁ・・・買って来ましたよ~」
嫁 「お帰りなさい!」
私 「さて、一休み」
嫁 「あら?麦茶のパックは?麦茶パック・・・それが一番の目的でしょ{%プンプンwebry%}」
私 「・・・・・・・・・・・・・・・・{%げっそりwebry%}」
結局、体力も精神力も消耗したのは私だけ・・・・{%がっかり(orZ)webry%}。
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