お母さんのおつきあい

モンスターペアレント(略して、モンペ)などと恐ろしい名称が付けられる人が増えて来た昨今。
子供のころ、現在報道されているほど酷くはなかったですが、いました。
やる事成す事いちゃもん付けるお母さん。
可愛そうなのはその方のお子さんでした。
いじめられていることは無かったですが、微妙に距離は置かれていて・・・。
こんな本を見つけました。

かしこいお母さんのおつきあい・マナー
大泉書店
近藤 珠實

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読んでみると、人として当たり前のことが書いてあります。
付かず離れず、相手の考えを否定しないで、こちらの言い分も柔らかくもの言う。
いちいち納得です。
同じ考えや環境の人がいないのは当然。
その中でも円滑にコミュニケーションはとりたいものですね。
自分の意見が絶対。
人の意見は聞かない。
人のプライバシーを聞きまくり。
人のことを言いふらす。
などなど。
こういうお母さんいやだなあーと読んでいて思います。
お母さんじゃなくても人として、いやだなーとは思いますが・・・。
自分の個性を抑える事はしなくても、ある程度の常識は必要かと。
自分を省みる事もできるのでためになります。
またお母さんだけでなくお父さんにもオススメしたいです。
おつきあいでの問題を一緒になって考える事ができると思いますよ!

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