献血
中野明るい社会づくりの会(中野明社)で一年に2回、2月と8月に中野区内で行われる
献血があります。
参加するのは3回目。けど献血するのは初めて。
というのも怪我などで注射をしてしまってずっと出来なかったです。
”けっして”変なことはしておりませんよ!
いろいろ書類に記入して、お医者さんに調べてもらって看護婦さんに血を採られて
いざ採血車へ。
基本的に注射が嫌いです。
子供のころに病気をし、日に何本も注射や血を採られたのがトラウマになっています・・・。
が、しかし何かで人様のお役に立てればと心を奮い立たせていざ、注射針に立ち向かって来ました。
登録から採血終了、休憩も含めるとなんだかんだで40分ぐらいかかったでしょうか。
私がやりはじめた後は人も混んで来たのでもう少し時間がかかったかも知れません。
以前、献血のことを告知したとき、”時間がかかるのがネックだ”と仰っていた方が
いました。実際やってみると確かにそうなんです。
したくない訳ではなく、できないという問題がけっこうあるんだなと。
例えば、欧州滞在者は行って期間採血できないとかいろいろ制限があるんですね。
しかし、血が少ないというのも困ります。
実際、自分が事故にあってみてそれは強く思う様になりました。
さて、実際に血を採られてなにか変わったかというと取られた方の腕が気怠くなりました。
やっぱり急激に動くとちょいと貧血気味にも。
採血した後は水分とってしっかり休みましょう・・・・orz
献血の詳しい事は以下の
日本赤十字WEB SITEへ
血液の基礎知識―血液事業の歴史と方向