grandpa blog
自殺

 1月26日付新聞。「自殺12年間連続3万人超」の見出し。自殺の原因は複数の要因が重なることにより起こると言われている。しかし、その中でも経済的原因によるもの影響が大きい。中小企業の経営者、普通のサラリーマン。経済が破綻 […]

続きを読む
grandpa blog
朝日新聞「グローブ」

 25日朝日新聞。同社の「グローブ」の差し込みがある。読みでのある記事が多い。芝原仁一郎(38才)ロデオ選手。猛牛を乗りこなすロデオ選手。8秒間猛牛を乗りこなすか否かの競技。アメリカでは盛んな競技だとのこと。それに挑戦し […]

続きを読む
grandpa blog
聖徳宗管長大野玄妙さんの話

 1月12日毎日新聞の夕刊。「この国はどこへ行こうとしているのか」特集ワイドに管長さんの話が掲載されている。  聖徳太子の言葉に「諸悪莫作(しょあくまくさ)」「諸善奉行(しょぜんぶぎょう)」がある。悪いことはせず、いいこ […]

続きを読む
grandpa blog
子どもと育つ

 日経新聞の「子どもと育つ」。桐島ローランドさん(41歳)が書いている。  子どもには、身近に危険があったほうがいいこともある。痛みを経験すれば、自己管理能力がはぐくまれる。失敗をすることで、人の痛みもわかるようになる。 […]

続きを読む
grandpa blog
まじめ

 1月1日日経新聞。「風雪知らぬ宰相」という見出しで、記事がある。その最後に次の一節がある。  鳩山の祖父で元首相の一郎は「鳩山一郎回顧録」の中で夏目漱石の小説「虞美人草」の一節を引用している。「まじめとはね。真剣勝負の […]

続きを読む
grandpa blog
夢をかなえる時間術

「もし今、余命一年と宣告それたらどうするだろう」  著者伊藤真氏は、今以上に講義をしたり、憲法に関する講演をしたりするだろう。自分の志が多くの人たちに受け継がれるように、と最後に書いてある。  夢に向かって時間を持ってい […]

続きを読む
grandpa blog
毎日新聞

毎日新聞日曜日。発信箱に藤原章生記者が書いている。地震のハイチの賢者、マックス・ボーボーワール氏(70歳)の言葉を。  「人を恐れてはいけない。無理をして多くの人を訪ねれば、必ず師に出会える」  「人の繋がりに距離や過ご […]

続きを読む
grandpa blog
仙台地方裁判所

 自己破産審尋の期日。昨日仙台地方裁判所に行く。依頼者の補助のためである。立派な建物。所内に公開資料室が有った。布施元検事総長が任官したときの検事服他の展示もあり、興味深かった。  審尋。当事務所が気が付かなかった点を、 […]

続きを読む
grandpa blog
過払金返還履歴削除

朝日新聞の記事。  「過払い利息返還請求の履歴 信用情報から削除へ 金融庁融資受けやすく」と有る。  過払い請求は、日本信用情報機構にかっては債務整理、現在は「契約見直し」として情報にのる。この契約見直しを情報として載せ […]

続きを読む
grandpa blog
絹ずれの音

 某道場の記念大会を見学した。日本剣道形を紋付袴、模擬刀で高段者が演武した。打太刀が技を仕掛け、仕太刀がそれに応じ技を出す。高度の呼吸法と技と体捌きが求められる。その道40年の両者が行ったので、重厚みと緊張感が漂った。九 […]

続きを読む