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須田慎一郎

須田慎一郎氏の「サラ金殲滅」を読んだ。その中の一節。 はっきり言う。借金は将来の収入の前借りであり、収入増が望めないどころか収入減が当たり前となった時代においては、「借金は悪」なのだ。 団地金融やサラ金登場によって、貸金 […]

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有田宏美

 NPO法人女性自立の会理事長有田宏美さんが、多重債務規制より再起を支える場をーと題して、「私の視点」を朝日新聞朝刊に書いている。  4千名を越す多重債務の相談から、①銀行住宅ローン②カードローンが多重債務の出発点となる […]

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大久保恒夫

 債務整理に関しても、依頼価格に関して、弁護士・司法書士の価格競争が始まている。  スーパーマーケットでは既に価格を下げる激しい競争が行われている。その中で販売成績を上げている「成城石井」の社長が大久保恒夫氏。彼は言う。 […]

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天野祐吉

 朝日新聞の「CM」天気図ー天野祐吉。右脳で語れの中の文章。 「政策の綻びを曖昧に隠蔽することなく、また恣意的判断や諦観を弄玩することを排して、真摯に社会の閉塞感の払拭に当たり、肥沃な生活基盤の醸成に臆せず萎縮せず、この […]

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御依頼者

債務整理で、過払い金が発生する。貸金業者と返還金の折衝。大手貸金業会社の通常利益は全てが過払い金になっているのが、今の現状である。過払金額の満額請求は益々困難になっている。過払い金は本来の権利であるから裁判を提起し、確定 […]

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本田直之

 本田直之の「レバレッジ・リーディング」を読み始めた。第1章目にゲーテの言葉を援用している   常に時間はたっぷりある、うまく使えさえすれば。  今日一日、時間をうまく使いたいと思う。それを重ねる事が最終的にうまく使った […]

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プロミス

 6月24日付朝日新聞経済欄。中国に活路プロミス。実質金利は、年40%~50%の模様、深圳市で営むとある。金利と手数料を併せて上記の金利になると書く。日本では18日改正貸金業法完全実施。日本の金利は年20%以下。年収の3 […]

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長野市

 長野市に出張。仕事終了後晴天の中、市内散策。信州大学教育学部正門に、石碑が有った。明治の維新後、長野県の尋常師範学校教育に尽力された先生方のものである。教育こそ長野の繁栄をもたらすものであるとの信念とそれを教わった先生 […]

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住宅ローン組めず

 朝日新聞の職場のホ・ン・ネの投稿記事。  40歳の女性。家を建て替えることになり、金融機関に住宅ローンの相談に行く。年収等は問題がなく、手続きが上手くいくかと思った瞬間、保険証を提示したら、毎年契約を更新するパートであ […]

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西川りゅうじん

 18日の産経新聞に平成志事術。西川りゅうじんが「資力なくとも志力あり」と題して、岩崎弥太郎の事を書いている。七転び八起きの波瀾万丈の中、志の力をなくさなかった事が世界の三菱を創った書く。小さな事でも、何かマイナスの事が […]

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