2010-11-16
11月7日の毎日新聞の余録。チャーチル英元首相言葉を使い、衆愚に落ちやすい民主主義政治の難しさについて書いている。 最後に、チャーチルの「悲観主義者はすべての好機の中に困難をみつけるが、楽観主義者はすべての困難の中に […]
2010-11-15
11月7日付産経新聞。千玄室の「一服どうぞ」に五感六力について書いてあった。 五感とは、 正義感 使命感 責任感 危険感 安心感。 六力とは、 知識力 説得力 行動力 包容力 判断力 忍耐力。 自分は、これらを認 […]
2010-11-11
11日付朝日新聞の朝刊。「企業スポーツの冬」スポーツから手を引く企業が後を絶たない。五輪代表選手でも受け入れ先が見つからない。かつて企業スポーツは幾多の選手を一流へ導き、企業の士気も高めてきた。もはや、木枯らしが吹き抜 […]
2010-10-31
船井哲良氏「四十歳で五つの会社の社長になる」を読む。その名言録より ○読書は夢を育む ○思う執念石をも通す ○絶えず自らに110%、 120%の負荷をかけて挑戦する ○高い目標にチャレンジする ○ 神経は磨り減らない […]
2010-10-29
日経新聞10月21日付「経済教室」で大阪大学准教授小原美紀氏が、失業は将来世代に悪影響と題して次の点を指摘して書いている。 ○ 失業は子どもの成長後の労働生産性に影響 ○ 子どもの健康に配慮した消費補助が有用 ○ […]
2010-10-28
読売新聞社社会部著「ドキュメント弁護士」法と現実のはざまでを読む。 第二章容疑者、被告の権利を守るー刑事弁護の苦悩と挑戦。第三章被害者とともに泣くー忘れられがちな弱者の存在他がある。被告への批判の強い目の中での被告の弁 […]
2010-10-27
インターネット上に丸川氏「人間形成と剣と禅」が有った。 禅も剣道も「生きて命を捨てる」ことと書いている。「我を殺す」ことにあるという。 数息観法と正脈の師家について公安の工夫が必要とも教える。 読んで、この激しい世の中、 […]
2010-10-26
「体温を上げると健康になる」著者。体温を上げるため、お風呂の中で読む。 有酸素運動は脂肪を減らし、無酸素運動は筋肉を鍛えるとある。 有酸素運動は、ジョギング、ウォーキング、エアロビクス。 無酸素運動は、ウエイトリ […]
2010-10-25
「生き方の不平等」の著者。序章に次のように書いている。 人々はいま、答えを求めています。いまの社会で一体、何がおこっているのかが部分的にしか見えてこなくて、物事を大局的にとらえることがますます難しくなっています。実際の […]
2010-10-22
武富士が、会社更生を裁判所に申請した。日経新聞に過去の破綻貸金業者の過払い金弁済率が有った。 弁済率 アエル 2003/9 会社更生 100% ティーシーエム 2004/3 会社更生 100% クレディア […]