2011-03-09
岡井崇著「ノーフォールト」(無過失補償制度)を読む。 医療と法律。医療過誤・医療災害。訴訟による医療の萎縮と医療の発展の問題。 法律に携わる者として、勉強に成った。 [tmkm-amazon]4150309663[/tm […]
2011-03-08
「松下幸之助」の成功の金言365。 本日、3月8日「口に出して唱える」。 なにごとも口に出すことから始まる。思いを念頭において口に出す。唱える。行動する。 念仏三昧と同様に、素直三昧で口に出せとある。 口に出して→ 唱え […]
2011-03-07
相続は「争続」と言われる言葉が見られる。団塊世代の先代が、亡くなる時代となった。かっては少なかった遺産分割を巡る裁判件数が、1万4千件に達している。11年度税制改正大綱で相続税が改正になり、基礎控除の縮小されると益々増え […]
2011-03-05
水野和夫著「人々はなぜグローバル経済の本質を見誤るのか」を読み始める。そのまえがき ⑴帝国の台頭と国民国家の退場=帝国化 資本のグローバリゼイションにより、国境内に権力を及ぼす「国民国家」が衰退し、米国・中国・インド・ […]
2011-03-04
昨日、警察庁の自殺統計が発表された。自殺者3万1960人。就職失敗で自殺2割増と見出しにあり、424人が亡くなっている。その中で大学生が、超氷河期で46人。前年度の2倍。負債は、改正貸金業法の完全実施背景に減少と毎日新聞 […]
2011-03-03
日経の夕刊。特別編集委員森一夫氏が書いた記事。通俗的な題名の本だが、含蓄があると書き、松下幸之助の言葉を上げている。 「成功するには、成功するまで続けることである」 「やれば必ずできる。もし転んでも、そこに転がっている […]
2011-03-02
卒業、節目の季節。日経新聞の日経生活モニター会議にあった。門出の言葉。 「人生は負けることが多い。泣いたところが竹の節だ。己が強くなる」。ある高校の校長先生の言葉。 「習慣は人をつくる」。現実に出世し人を見た人の言 […]
2011-03-01
後朝(きぬぎね) 通用門から表に出るや、たかは鳩尾に手をあてた。ひとつ、切ない息をつく。 ほんに、うち、どないしたんやろー。 こんなはずではなかった。 相手は六つも歳下の、清廉実直な公子さまである。色恋には奥手の […]
2011-02-28
1月18日付日経新聞。心理カウンセラー笹気氏の自分と向き合うための六のポイントがあった。自分を振り返り、前進するために参考となると思った。時に忙殺されているとき、ふと今の自分を見ることは必要ではないか。 ①自分がどうゆ […]
2011-02-24
タダより、恐ろしいものはない。 安物買いの、銭うしない。 インターネット時代は、無料(フリー)の時代である。何故「フリー」なのか、知る価値はある。そして、インターネットは、ある意味で無料の世界である。一方、無から有を生む […]