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人生レースと債務整理

ギャンブラであり作家であった色川武大が人生レースに関して次のように言っている。 「八勝七敗なら、上々、九勝六敗なら理想。一生が終わってみると、五分五分というところが、多いんじゃないか。」 織田信長の時代は人生50年、現在 […]

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三和ファイナンス【債務整理】

先日着金予定の過払い金が着金いていなかった。和解書を双方で交わして上での話である。 相手方は三和ファイナンスだ。 債務整理を業として初めての出来事である。職員に、スグに先方である三和ファイナンスへ連絡を入れてもらった。待 […]

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絶望との戦い

光市母子殺害事件の9年間の裁判を綴った本をよんだ。 題は、「なぜ君は絶望と闘えたか」である。 あるい突然、最愛の妻弥生22歳。愛娘夕夏11ヶ月が殺された。 朝送ってくれた家族が、夜には殺されていた。 残業が終わり、嬉々と […]

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債務整理と広告

雑誌SPAを購入した。 「話題のFX革命一日で完全マスター講座」に関心があったからである。 読んで見たが、当然一日でのマスターは不可能。 一週間18時間勉強して、始めて少し可能か。 その上、これが仕事と思い全精力を注がな […]

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債務整理と8月

昔から、二八(ニッパチ)は商売は暇だと言われている。 二月は、正月反動、八月は暑さと避暑と遊びで商品の動きが少ない。 逆に債務は何か出費が増加する時期である。 福田恆存(評論家)が 「神と理想的人間像となくして、個人の確 […]

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債務整理と仕事

丹羽宇一郎の「人は仕事で磨かれる」を購入し、読み始めた。 汗出セ、知恵出セ、モット働ケ。 丹羽宇一郎 名古屋大学卒、60年安保時には自治会委員長 伊藤忠商事入社 役員歴任 現在会長 汗を出せは、もっと勉強しろとのことか […]

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債務整理と小説

沢木耕太郎の「血の味」を読んだ。 中学三年生の主人公の殺人と性と淡い思いを通じて、人はどこから来て、どこに跳んで行こうとするのかを読者に自問させるように読めた。 又、この作家の「敗れざる者たち」かって読んだ。敗者に暖かい […]

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離婚における慰謝料の勉強会

離婚における慰謝料の勉強会に出席した。 愛が、芽生えて結婚。 二人の感性か磨かれ、毎日の生活が充実と夢の達成に。 それが、憎悪、憎怨と変わり慰謝料請求が始まる。 慰謝料とは、精神的な苦痛を与えた者に対する損害賠償。 離婚 […]

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クレサラ問題【その他】

クレサラ問題とは、クレジット会社(消費者金融・信販会社)やサラ金(高利貸し・闇金融)による借金問題の総称である。 本日は、司法書士会主催のクレサラ問題についての研修会に夜は参加する予定である。 借金問題について、世間の認 […]

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土曜出勤中【その他】

土曜日はお客様からの電話以外は鳴らない、ゆえに比較的静かな事務所である。電話の音が鳴り響かないでけで事務所の雰囲気が全く違う。 事務所の左手は窓が3枚並んでいるので太陽の光が降り注ぎポカポカと気持ちがよい。本日は、集中し […]

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