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債務整理ーやる気

 債務整理は、やろうとする気持である。又、自分で自分をあきらめないことが大事。 借金のやり繰りは、精神にマイナス的な負担が大きい。その上、そのマイナス精神へと落ち込んで行くから、更に、苦しくなる。だから、整理をやろうとす […]

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本ー自閉症裁判レッサーパンダ帽子男の罪と罰

 裁判業務をやっているだけに、裁判と書いてある本があると購入してしまう。重い本である。東京の浅草であった事件。2001年4月30日午前10時30分19歳の短大女学生が凶悪通り魔に殺害された事件である。犯人は、高等養護学校 […]

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法テラスと債務整理

 依頼者と債務整理の経費が捻出できないので法テラスに行った。私の判断では、まだお若い夫婦であるので、任意整理で債務の精算をされたらと思った。  法テラスの面接の先生のお考えは、自己破産をとの考えで有った。返済の数年間に、 […]

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本ー司法書士業の厳しさ

 西田研志氏の「サルでもできる弁護士業」を読んだ。弁護士会の内情が分かった。弁護士業というものが、どうようものであり、社会が大きく動いている中、どうようものであるべきかを語っている。郊外に、車で買い物が出来る大きなスーパ […]

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債務整理ーチャンス

 債務整理を思い立つ事は、チャンスなのかも知れない。若干宗教に関心があるので、聖教新聞も読んでいる。そこに「名字の言」というがある。毎日、人生を前向きにさせるものである。読んで前向きになり、行動するかは本人の意志であり、 […]

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債務整理と経済危機

 20日付の朝日新聞の夕刊。「人・脈・記」にゆるさんぞ貸しはがしの記事がある。銀行の貸し渋り、貸しはがしのことである。90年代ババル崩壊後の日本で行なわれたことが、昨年のリーマンプラザース社の経営破綻以来、日本でも又行な […]

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悼む人 天童荒太

悼む人、一気に読み切る。 人生80年。生まれ、成長し、伴侶を得、子供を残し、死んで行く。 人はこの繰り返し。 必ず死ぬのである。 そして、その死に方も色々ある。老衰で死ね者。交通等事故で死亡する者。殺される者。自殺する者 […]

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 11時の新幹線で、大阪へ後輩の結婚式に出席。午後11時帰宅。パレス愛・新大阪。立派な施設。宮殿の中での結婚式の様であった。新郎は、松下電工に勤務(現在はパラソニック電工)。創業者松下幸之助は、「よい運ー良運」を大事にし […]

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直木賞 天童荒太

 天童荒太氏が、140回直木賞を受賞した。同氏の「永遠の仔」を買って読んだ。小説家は、時代の半歩先を読むと言う。いまで言うところの、 KY-空気を読むであろう。永遠の仔の筋は明確に覚えていないが、虐待と家庭破壊がその内容 […]

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お金の準備

三井住友銀行で小冊子をもらった。「くらしとお金 早わかり」である。 人々の夢とは、  ● 結婚をして家庭を築く  ● マイホームを得る  ● わが子を立派に育て、ゆとりある老後を送る  ● その他の夢  であろ。そのため […]

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