2012-02-22
日経新聞に顧客構造の激変の記事が有った。 ウェイブサイト、ソーシャルメディヤなど、さまざまなクチコミ情報を複数参照してから購買行動を起こし、購買後も感想をネットに書き込み、多くの人と情報を共有する形で、購買行動が継続 […]
2012-02-21
13年前山口県光市。妻ー本村弥生(23歳)、子どもー夕夏(生後11ヶ月)、昼間自宅で殺害される。 被害者本村洋(当時23歳、現在35歳)の言葉が朝日新聞の天声人語にある 被告の最高裁の死刑判決を受けて 「日本の社会正義が […]
2012-02-20
天声人語。この法案に対する一節る ー9年前には個人情報保護法ができた。人と人とのつながりを断ち切る方にアクセルが踏まれ、人間砂漠の乾燥は進んだ。横の絆が細る中、 与えた番号で国が個々と縦につながる図も、思えばいびつだー […]
2012-02-19
標題の漫画を1巻から7巻まで読む。 四人の男女の高校生が年を重ねていく姿。 場所は長崎。時代設定は昭和41年。 相手を心を傷つけないようにすればする程、傷つけてしまう。 心の弱さと柔らかさが、それぞれの心のひだに触れる。 […]
2012-02-18
「自重自敬」ー京都大学初代総長木下廣次の言葉 「自らを重んじ自らを敬うこと、つまり自分を知ること。それが学問にとって重要だという意味」 朝日新聞のオピニオンの記事。 秋入学に対する京大の考えを、現在の松本紘総長に聞 […]
2012-02-17
生命力遺伝子の中には、次の遺伝子があるという。 飢餓遺伝子、延命遺伝子、繁殖遺伝子、免疫遺伝子、抗癌遺伝子並びに修復遺伝子。 これらの遺伝子を活性させるには、粗食がよいという。 健康に興味みある人は、一読を進める。 [t […]
2012-02-16
日経新聞ー学びのふるさしとー平原綾香さんが語る。 高校でご指導頂いた先生からある本で見つけられた言葉をいただいた。 「顔晴(がんば)る」 頑を張ると書くとつらさを我慢して無理やりに生きている感じがする。 でも字を変えれば […]
2012-02-15
日経新聞大機小機の一節に ー大瀧雅之東大教授の近著で、戦後日本における長期的な観察ベースに、親の世代の雇用率が高い(失業率が低い)ぼど、子どもの世代の労働生産性は高まるが、逆の場合は逆になると言う。賢い財政支出によって現 […]
2012-02-14
自分探しを続けた結果、定職に就かない30代に対する62歳の意見が毎日新聞にあった。 「あくせく働かず好きなことをできるのなら心地よいだろう。だが彼らを養っているのは一生懸命働き、税金を納め、保険料を払い、子どもを育てて […]
2012-02-13
くも幕下出血で急逝した41歳の奥様。 死によって生活が崩れれた。三年間立ち直る事が出来なかった。 南米のパタゴニヤの壮大な自然を訪ねて、自分の心をやっと納得させた言葉。 人は誰しも、何十万人、何億人の一人として生きて死 […]