2012-08-28
幼稚園児10人を選抜。先生が皆さんお片づけをしましょうと声を掛けると、それに反応して片づけるの「2名」。その2名をはずして新たに10名にして同様なことを行うと、またしても、その中の「2名」が反応する。反応した2名の子ば […]
2012-08-27
四元康祐氏の「色は匂へど」を日経新聞文化欄で読む。 -色は匂へど散りぬるを、我が世誰ぞ常ならん、有為の奥山けふ超えて、浅き夢見じ酔いもせずーこの歌は日本語の仮名の全てを一度も重複せずに使うという過酷な規則を自らに課し […]
2012-08-26
ユートピアの反対語がディストピア。ダボス会議を主宰する世界経済フォーラムが、ユーロ危機によつてディストピア(逆理想郷)の種が生まれてきている事を警告している。 その原因は、①大規模な金融破綻②長期にわたる財政不均衡③極 […]
2012-08-25
日経新聞のあすへの話題。川村隆日立製作所会長が衰退について書いている。-国や企業が衰退する原因はいろいろある。割合多いのは自己満足に陥る例であろう。 幾つかの成功を重ねた後、自己満足状態に陥り、過去の継続、現状様維、組 […]
2012-08-24
三宅正太郎の裁判の書の中に西郷南洲の言葉があった。「事に當り思慮の乏しきを憂ふること勿れ。凡思慮は平生黙坐静思の際に於いてすべし。有事の時に至り、十に八九は履行せらるるものなり」とある。事が起こり進みつつある時は、もう […]
2012-08-23
プロミスは、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社と商号変更を行った。益々英語の商号の会社が多くなる。国内だけでは企業は成り立っていかない時代に突入した。日本の消費者金融の市場規模は、11兆円から7兆円に縮小した。 […]
2012-08-22
ネカマ(ネット上でのオカマ)のお話である。購入して読む必要が無いと思うが、図書館にあればお読みいただければと思う。出会い系サイトの一面が分かると思う。 ネットの世界。大きく広がる事も出来るが、深く孤独に陥り、ネットに頼る […]
2012-08-21
生き馬の目を抜くという言葉がある。油断も隙もないことを言う。メールで「悩みを聞いてほしい」「高収入が得られる」というメールが頻繁に来る。つい、返事をしてしまう。そうすると、有料サイトに誘惑され、高額の利用料を請求される […]
2012-08-20
8月15日付、日経新聞に標記の見出しの記事が有った。当事務所も遺言を含めた相続に関する相談窓口の充実をと考えている。登記に関して自信はある。しかし、導入部である遺言書の作成→資産の評価に伴う財産目録の作成→相続税の見込 […]
2012-08-19
自己破産の目的(破産法第1条) 支払不能な債務について「債務者の財産等の適正かつ公平な清算を図る」とともに「債務者について経済生活の再生の機会の確保」を目的としている。事務所に、若い方で自分から自己破産を希望して相談に […]