2012-09-08
夕食後テレビのチャンネルを、ふと入れる。西村京太郎サスペンス十津川刑事の肖像6。事件の進展に従い犯人はと真剣に見入るとコマーシャル。永いコマーシャル。突然債務整理は、アヴァンス法務事務所と出る。他のコマーシャルの企業は優 […]
2012-09-06
樋口武男の先の先を読め。石橋信夫氏の事を書いている。第1章「事業のツボは直観力」だとある。本を読みながら、この直観力とは研ぎ澄まされた直観力だと思った。本当の直観力を得るのは努力が必要。法律業務にも同じ事が言えると思った […]
2012-09-05
日経新聞のあすの話題に、「南北戦争と戊辰戦争」と題して小山氏(考古学者)が書く。アメリカの南北戦争は、工業化の進んだ北部が、農業を基盤とした南部を力ずくで蹂躙した侵略戦争という見方がある。戊辰戦争も農業を中心に幕藩制を遵 […]
2012-09-04
日経新聞の丸の内キャリア塾。山本成一氏がグローバル思考を実践する三つの方法を上げている。①書く事ー具体的な課題を解決するためのあらすじを書く事②動く事―行き詰まったら机から離れて動く事③話すこー話すことによって頭の働き […]
2012-09-03
創業者石橋信夫が、2055年には売上高10兆円を達成して欲しいとの目標が有る。達成するためには、「儲かるから」ではなく、「世の中に将来必要とされるか」の視点が必要。同社樋口武男会長もその方針で会社を経営を行っているとの […]
2012-09-02
米沢先生の「二人で紡いだ物語」を読んだら、千葉敦子さんとニューヨークであって話をし、パリでワインを飲む約束をした話が出ていた。 彼女の本を10年程前に読んだ事があるだけに、奇遇というものはあるのだとふと思った。一日一日を […]
2012-09-01
日経ビジネスを読む。薩摩の異端児、アジヤに挑む整形外科医米盛公治。鹿児島県の米盛医師が、海外から治療にくる病院を目指している記事である。日本の医療は進んでいると言われているが、それは過信であり、日夜努力しないと、遅れて […]
2012-08-31
曽野綾子の「貧困の光景」を読み始める。貧しい国の貧しい方は、理屈抜きに貧困なのである。日本で安全と医療に満ちた生活をしている私達には分からない。かって何度か曽野先生の謦咳に接し、貧困に対する話をお聞きした。日本で、自分 […]
2012-08-30
日経新聞の「人間発見」一休社長森正文氏の記事が有った。その中の言葉。54歳で死亡した銀行員のお父様の遺言。「保証人になるな」、「養子に行くな」。保証人も養子も長い年月の間に必ずしも良い方向に変化するわけではない。特に債 […]
2012-08-29
日本物理学会会長米沢富美子氏の「二人で紡ぐ物語」を読み始める。先生には三人のお嬢さんがいるが、「パパからは好奇心の強さを、ママからは無鉄砲な行動力を、それぞれ受け継いた」とある。読むと、お二人の力強さとその努力に感銘す […]