大和ハウス工業

 創業者石橋信夫が、2055年には売上高10兆円を達成して欲しいとの目標が有る。達成するためには、「儲かるから」ではなく、「世の中に将来必要とされるか」の視点が必要。同社樋口武男会長もその方針で会社を経営を行っているとの記事が日経ビジネスに有った。司法書士事務所も、世の中の必要に耐えられる事務所でなければ維持できないと思う。町の皆さんがどんな事に困っているかを知ると共にそれに対する法律構成の力をつけなければ成らない。