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新聞切り抜き

新聞の切り抜き整理を行う。 日経の春秋。紫陽花(あじさい)に付いて語り、最後に子規の歌が書かれていた。 「紫陽花やきのうの誠けふの嘘」 雨に濡れる紫陽花。人と見立てたときの、きのうの誠けふの嘘。きのうの誠の生活を維持して […]

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誠実な弁護士

本を読んでいたら、誠実の弁護士の徳目が書かれていた。 ① 公正 ②誠実 ③勇気 ④礼儀 公正  依頼者のために最善を尽くすが努めであるが、一段上に登った公正という立場から依頼事件を見る必要がある。 誠実  依頼者のために […]

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和田昭允

日経新聞、あすの話題の和田昭允先生。木戸孝允の曾孫と知る。 木戸孝允に関心を抱く。明治を創った一人。本を購入し読み始める。この本も日経新聞の連載小説で有ったとのこと。 [tmkm-amazon]4120015971[/t […]

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あすへの話題

和田昭允東大名誉教授日経新聞ーあすの話題・日経新聞夕刊ー(戦史好む先生) 専門家には、〝自信の強さに比例する強さに比例する深さ〟の落とし穴が待っていると書かれている。 例・ フォッシュ元帥(フランス・聡明で鳴らした連合軍 […]

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必敗の条件

日経新聞ーあすへの話題ー和田昭允東大名誉教授書く 戦史を読むことは、自分の頭で考えることを強いる。目標決定→情報収集→計画→判断→実行の成功・失敗の実例集。しかし、必勝の策は教えてくれない。しかし、必敗の条件は知ることが […]

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水野和夫

水野氏の「人々はなぜグローバル経済の本質を見誤るのか」を読み始める。 世界経済システムを一変させたのは、①IT(情報技術)革命②それを駆使するグローバリゼーション。 1542年のマルティン・ルターの宗教革命と1497年の […]

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裁判の書

三宅正太郎の裁判の書に自白について書いてある。 裁判に於いて私が常に護符のやように心に思っていることは、自白を信ずることの危険なことである。 これは昔からいひふるされていることで、誰も承知していることであるが、さて現実の […]

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小杉利哉

小杉俊成著「ラッキーな人の法則」を手に取る。 その中のラッキーな人々の言葉  「失敗しても後悔しないことはわかっていた。たった一つ後悔したかもしれないのは、試さないことだ」   アマゾン・ドット・コム創業者ジェフ・ベゾス […]

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今井澄

鎌田實しの新聞記事で今井澄氏を知る。 医療問題を理解するのに役立つ。 今井氏の下記本の一読をお勧めする。 「理想の医療を語れますか」著者今井澄 今井澄  学生運動活動家ー東大紛争・医師・政治家・参議院議員

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ビジネスセンス

司法書士は、士業。資格を取り、事務所を開設すれば仕事を受任でき、生活ができると思われる面がある。 しかし、規制緩和により、それ面が本当に難しくなっている。 昔は、登記所の前にそば屋やウナギ屋があり、午前中土地の移転登記を […]

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