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息つく間の妙

日経新聞に作家揚逸さんが、息つく間の妙と題して書いている。 夢から覚めた朝、日本の緑茶をのみ間を取る。朝食後マグカップで強いコーヒーを飲み、一呼吸をおいて仕事に掛る。昼食後、紅茶アレーグレイの渋みとベルガモットの香りを味 […]

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ケーズデンキ

ケーズデンキを書いた「がんばらない経営」を読む。加藤修一社長の経営方針。1お客様2取引先3従業員である。加えて、5年後、10年後の会社あるべき姿を計画すること。事務所経営も同様と思う。今いる事務員が資格を獲って頂き、司法 […]

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米沢富美子

日経新聞、米沢富美子の履歴書を読む。その精力な勉強ぶりに感銘する。そこで「ランダムな世界を究める」を購入。物性物理学と言う物がある事を知る。その中の一つの考え方。“トラベル・セールスマンの問題”ある地域の町を一回ずつ立ち […]

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報酬料

規定報酬料が無くなり、各事務所も報酬額の決定に苦労していると思う。依頼者の全ての要望に応え様とすれば、司法書士も、事務所職員も増員しなければ成らない。又、増員したからといって、お客様が増える仕事でもない。「甘いモノにはア […]

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檸檬

梶井基次郎の短編檸檬を読む。静かな場所で読めば京都の街なかを歩いて感じをえる。 青空文庫からも、プリント出来る。ひと時の静寂を得られるかも知れない。深く考えれば、健康を知るかもしれない。

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余録

毎日新聞余録。商い誠に付いて書く。 都会の盛り場の一角に、「人ニハー(ぼう)一」と刻まれた墓石がある。jr大阪環状線の京橋駅に程 近い「大笹家累代之墓」だ。「ー(ぼう)」は心棒で、判じ物は「人には辛抱が一番」と読む。 記 […]

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武道の誕生

井上俊著~武道の誕生を読む。 明治維新。世の中の変革。柔術から柔道へ。嘉納治五郎先生の力を知る。剣術も剣道となる。 私の剣道の先生は、東京高等師範学校出身。その先生は佐藤卯吉。その佐藤先生から同師範学校の校長で有った嘉納 […]

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いい言葉

マザー•テレサの言葉を新聞で見た。 「思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。習慣に気をつけなさい、そ れはい […]

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武道は近代文化

日経新聞に井上俊大阪大名誉教授が「武道は近代文化」と書いている。 明治維新で柔術、剣術、弓術等が文明社会には無用なものとして衰微した。これを新しい時代とその社会に適応を主導したのが、講道館柔道創設者嘉納治五郎。①試合のル […]

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