2012-02-19
標題の漫画を1巻から7巻まで読む。 四人の男女の高校生が年を重ねていく姿。 場所は長崎。時代設定は昭和41年。 相手を心を傷つけないようにすればする程、傷つけてしまう。 心の弱さと柔らかさが、それぞれの心のひだに触れる。 […]
2012-02-18
「自重自敬」ー京都大学初代総長木下廣次の言葉 「自らを重んじ自らを敬うこと、つまり自分を知ること。それが学問にとって重要だという意味」 朝日新聞のオピニオンの記事。 秋入学に対する京大の考えを、現在の松本紘総長に聞 […]
2012-02-17
生命力遺伝子の中には、次の遺伝子があるという。 飢餓遺伝子、延命遺伝子、繁殖遺伝子、免疫遺伝子、抗癌遺伝子並びに修復遺伝子。 これらの遺伝子を活性させるには、粗食がよいという。 健康に興味みある人は、一読を進める。 [t […]
2012-02-16
日経新聞ー学びのふるさしとー平原綾香さんが語る。 高校でご指導頂いた先生からある本で見つけられた言葉をいただいた。 「顔晴(がんば)る」 頑を張ると書くとつらさを我慢して無理やりに生きている感じがする。 でも字を変えれば […]
2012-02-15
日経新聞大機小機の一節に ー大瀧雅之東大教授の近著で、戦後日本における長期的な観察ベースに、親の世代の雇用率が高い(失業率が低い)ぼど、子どもの世代の労働生産性は高まるが、逆の場合は逆になると言う。賢い財政支出によって現 […]
2012-02-14
自分探しを続けた結果、定職に就かない30代に対する62歳の意見が毎日新聞にあった。 「あくせく働かず好きなことをできるのなら心地よいだろう。だが彼らを養っているのは一生懸命働き、税金を納め、保険料を払い、子どもを育てて […]
2012-02-13
くも幕下出血で急逝した41歳の奥様。 死によって生活が崩れれた。三年間立ち直る事が出来なかった。 南米のパタゴニヤの壮大な自然を訪ねて、自分の心をやっと納得させた言葉。 人は誰しも、何十万人、何億人の一人として生きて死 […]
2012-02-12
朝日新聞の仕事力。糸井重里が書いている。 仕事をしてお金もらう、その自分の気持ちは必死か、自分の仕事を受け取ってくれる人に喜んでもらえているか。 そのところをやっぱり、いつも考えたいですね。 仕事に本気で覚悟している。本 […]
2012-02-11
言葉の大切さ、厳しさについて、日経新聞「春秋」に有った。 遠藤周作の「沈黙」は、作者自らの題は「日向(ひなた)の匂い」であった。 編集者は迫力がないと変更を申し入れ、その結果が沈黙となり、同氏の代表作となった。 作家と編 […]
2012-02-10
新聞の一面の下段の広告欄を見る。昔、いい本の案内が有るから注意するように教わった。 コロツケの本の広告文 「あおいくま」 あーあせるな おーおこるな いーいばるな くーくさるな まーまけるな 毎日の生活は、必ず何かにぶつ […]