2010-05-27
25日の日経新聞「春秋」にマックス・ウェーバーの一節がでていた。「政治とは、情熱と判断力の二つを駆使しながら、堅い板に力をこめてじわっとじわっと穴をくり貫いていく作業」 この一節は、仕事にも同様のことが言えると思う。 […]
2010-05-05
櫻井氏の「稼げる行政書士になる方法」読む。14年間司法試験を受け続けた後、行政書士となる。そして行政書士として成功。人の3倍働け。人の3倍勉強しろである。各士業も専門家しつつある。事務所を維持していくためには、ある部分 […]
2010-03-31
日経「私の履歴書」は、今はユニ・チャーム会長高原慶一郎氏。私は、人の三倍は働いてやろうと決意し、実行したとある。 「手を動かすことを怠る物は貧しくなり、勤めて働く者の手は富を得る」という箴言がある。身近な方々を思うと […]
2009-12-09
鎌田浩毅先生の「一生モノの勉強法」を読む。おわりに哲学者ショーペンハウエルは「読書とは他人のものを、考えてもらうことである」と警告しています。本を読んだだけで満足するだけでなく、読んだ内容を実行して自分のものにすること […]
2009-12-02
昨日の天声人語。古代ギリシャの七賢のひとりタレスは、何が一番難しいがと問われて「自分を知ること」と言った。容易なことは、「他人に忠告すること」と答えたと有る。又、詩人吉野弘さんの一節を上げて、「他人を励ますのは気楽です […]
2009-10-27
毎日新聞の「余録」。本塁打ベーブ・ルースは、「生れながらの好打者とはカッブの事を言う」。そのカッブは「生れながらの好打者はホーンスビーだ」。そのホーンスビーは「偉大な打者は作られるもので、生まれつきなものではない」という […]
2009-08-28
鎌田茂雄・清水健二著「禅と合気道」を購入した。そのーまえがきーに。 佐藤一斎の言志四録につぎの言葉が見える。少(わか)くして学ばば、壮にして為す(な)あり。壮にして学ばば老いて衰えず。老いて学ばば死して朽ちず。 青 […]
2009-08-17
二宮翁夜話を読んでいたら、表題の言葉が有った。 夜話は次の様な内容である。 論語に「君子は飽きるほどは食を求めることなく、居住も安からんことを求めることなし。仕事に骨を折り、無益のことは言わず、そのうえで道に則っていか反 […]
2009-05-06
某新聞に次の様な言葉が掲載されていた。「勝つためには、競って、競って、競い続けるている。それが私の人生なのです。」女性スポーツ史上最強といわれる米国のベーブ・ディドリクソン・ザハリヤス選手の言葉である。 中谷巌氏の本で、 […]