2011-07-04
毎日新聞の読書感想文全国コンクール。これに関連して、池上彰氏が読書について話している。 お父さんが、読書家で有った。今までに本を2万冊以上購入し、置き場に困っている。印象深い本は、吉野源三郎「君たちはどういきるんか」。ア […]
2011-07-01
先生の「落葉隻語 ことばのかたみ」。 ー昭和の子が護るものー 昭和天皇の殯葬の礼(ひんそうのれい)に列席。漆黒の闇の中で、天皇の死を悼む。「もがり」の儀礼という。その闇のなかで、先生には、天皇陛下のお姿が走馬灯のように浮 […]
2011-03-27
己の不勉強さを痛感する本。 高木定治という先生が、十歳の時に書いた作文の一節。 蟻説 高木貞治 十歳四ケ月 蟻ハ一小虫ニシテ其種類甚多ク同類数千群ヲナシ毎群蟻王アリテ之ヲ統フ 其糧ヲ運フヤ荷身ノ十倍スト雖衆蟻蝟集シ詵詵争 […]
2011-03-24
本田直之著のレバレッジ・リーディングを再読した。 読書を投資活動として捉える。 1500円の本一冊から得た知識は、将来100倍になって帰ってくる。 本を読む時間がないはただの言い訳、本当は本を読まないから時間がない。 本 […]
2011-03-23
朝から地震。この様なときにこそ、「笑い」が必要なのかもしれない。 アウシュビッツのユダヤ人も笑いで、一日の苦しみを乗り越えたとこの本にある。 今日一日、良い笑いを求めて生活したい。 [tmkm-amazon]978476 […]
2011-03-20
ひろさちや著「仏教とキリスト教」。山上の垂訓と般若心経を上げている。 山上の垂訓の一節 …これ故に我は汝らに告ぐ、何を食い、何を飲まんかと生命のことを思い煩い、何を着んと体のことを思い煩うな。生命は糧に勝り、体は衣に勝る […]
2011-03-19
「月はやし梢(こずえ)は雨を持ちながら」桃青 -雲足が早いので、月が走っているように見え、雨後の梢は雫をぽたぽたと落としているー 停電で、月明かりの明るさを感じた。上の句は、松尾芭蕉の鹿島紀行の中の句である。 […]
2011-03-18
森本和夫著正法眼蔵入門(しようほうげんぞうにゆうもん)を読む。1日30分間、固い本を読む習慣を造るため。 正法眼蔵の第一行 諸法の佛法なる時節、すなわち迷悟あり、修行あり、生あり死あり、諸佛あり衆生あり。 訳 す […]
2011-03-09
岡井崇著「ノーフォールト」(無過失補償制度)を読む。 医療と法律。医療過誤・医療災害。訴訟による医療の萎縮と医療の発展の問題。 法律に携わる者として、勉強に成った。 [tmkm-amazon]4150309663[/tm […]
2011-03-08
「松下幸之助」の成功の金言365。 本日、3月8日「口に出して唱える」。 なにごとも口に出すことから始まる。思いを念頭において口に出す。唱える。行動する。 念仏三昧と同様に、素直三昧で口に出せとある。 口に出して→ 唱え […]