2018-03-12
この春小学3年生になる次女。1年生は時計、2年生は九九との闘いでした。 特に算数で一歩出遅れるこのが多い次女。 あえて「苦手」という言葉を使うことを私は避けています。 「○○が苦手だ」と自分にレッテルを貼ることが、成長を […]
2013-01-06
ラクビーを学生時代に行っていた森喜朗元総理が、私の履歴書にスポーツの良さに付いて書いてある。「スポーツは、協調性、責任感、犠牲的精神、敢闘精神を養い、心豊かなな人間力を高めるのに最もふさわしい教育だと信じている」と。今後 […]
2012-11-22
山口二矢(おとや)と社会党委員長浅沼稲次郎の事件の本。一つの事件を紐解くことによって、社会を描く本。国家権力の暴力の怖さ、教育の大切さ、中国外交の難しさ、政党政治の権力闘争、時代のを読み取る力の必要性等を教える。一読を進 […]
2011-03-29
黒井千次氏が毎日新聞の文化欄に「ひらかれなかった卒業式」を書く。 震災での慌ただしい中学や高校での式典や卒業証書授与の光景を見て、自分が高田第五国民学校での卒業式が空襲警報で中止になったことを思い出した。ふと、目白にある […]
2011-02-14
今日法務省の大会議室で「社会を明るくする運動」中央推進委員会であった。某団体を代表して参加した。 小川副大臣が挨拶した。 同運動は、犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ~はすべての国民が、犯罪や非行の防 […]
2011-01-14
毎日新聞の余録。今日の「日本体育協会・日本オリンピック委員会」の前身「大日本体育協会」という組織を創ったのは、講道館柔道の創始者で、東京高等師範学校校長をつとめた嘉納治五郎である。組織の名称を、運動でも競技でもなく「体 […]
2010-08-23
朝日新聞のーひとー。春夏連覇の興南高校我喜屋監督の言葉。 「逆境を友達にする力」。つらいこと、嫌なことはすべて慣れ、自分の財産にする。 野球に限らず、約束事は守れ、小さなことでも全力でやれ、と言い続けてきた。小さな事を […]
2010-08-12
今日の朝日新聞。米プリンストン大教授クルーグマン氏のコラムが掲載されていた。題は、「真っ暗になる米国ー崩れ行く社会基盤と公教育ー」とある。 米国の街灯が消されている。道路の維持が出来なく砂利道になる。教育費が削減され […]
2010-06-25
長野市に出張。仕事終了後晴天の中、市内散策。信州大学教育学部正門に、石碑が有った。明治の維新後、長野県の尋常師範学校教育に尽力された先生方のものである。教育こそ長野の繁栄をもたらすものであるとの信念とそれを教わった先生 […]
2010-04-21
4月18日の朝日新聞に北野大教授の話が有った。母校明治大学工学部教授で、ビートたけしのお兄様である。 大学教授の立場から、「人」こそ日本が誇れる資源であり、学生に自分に合ったやり方を見つけることが大切話す。教育で「ゆ […]