2012-09-10
樋口武男氏の成功する人の12カ条 ①人間的成長を求め続ける②自信と誇りを持つ③常に明確な目標を指向④他人の幸福に役立ちたい⑤良い自己訓練を習慣化⑥失敗も成功につなげる⑦今ここに100%全力投球⑧自己投資を続ける⑨何事も信 […]
2012-04-30
永井氏の「100円のコーラを1000円で売る方法」を読む。 価値とは、何かを知る。それでは、売って商品、私達の法律サービスにどう価値を高め1000円で売れるかである。 特に法務事務所としては、幅広い情報の提供とより良い解 […]
2012-04-28
固有名詞、特に人の名前が思い出せないので、この本「記憶する技術」を読む。 司法試験の塾、その塾長が伊藤真氏。 記憶を高めるには、繰り返しを行うこと。関連づけて覚えること等で有った。 更に記憶を高める事は、人生を変え、いい […]
2012-04-27
「文化守る明治の精神 学べ」と題して、桶谷秀明(文芸評論家)が日経新聞に書いている。 文化とは、本来、模倣したり、輸出、輸入したりは出来ない。過去の生活体験の集積。 これに対し、文明は模倣も輸出もできるもの。 文化は、伝 […]
2012-04-25
民事訴訟法をより理解するため、刑事訴訟法を読めと言われたことがあった。 古くなったが平野龍一先生の「刑事訴訟法」を2週間かけてページをめくった。 素直に頭に入っていかない事を痛感する。 固い文章を溶かして読む込む習慣を付 […]
2012-04-23
平野龍一著「刑法概説」を読む。 刑法は英語を学ぶと同様に、一定の数の概念を覚えないと理解出来ないと教わった。 英語も、一定の単語を覚えなければ意味を成さない様に。 憲法は国と私人との関係。民法は私人と私人の関係。刑法も国 […]
2012-04-19
大阪船場の格言が有った。 「雨が降れば傘をさせ」ー意味は、「うろうろせずにやるべき事をやれ」 「事業と扇子は広げすぎると破れる」ー自然体と無理を戒めている。 事務所の運営も同様の事が言える。 得意とする分野の研鑽に努め、 […]
2012-04-17
[tmkm-amazon]4791765451[/tmkm-amazon] 多田富雄氏の標記の随筆を読む。二つの詩が有った。 年々歳々花相似たり 歳々年々人同じからず 四月は最も残酷な月だ。 死んだ土から、 リラの花を生 […]
2012-04-09
13年間同美術館の館長小林忠氏の話しが、日経ビジネスに有った。 7人の学芸員がいるが、あえて1人に、企画、調査、展示、図録製作まで、数年かけてやらせた。 その結果、「田中一村展」で6万人以上の入場を得た。1万人を越えれば […]
2012-04-02
法政大学院教授の坂本光司氏の記事が、朝日新聞に有った。 中小企業の経営は、「人本主義」に有ると言う。 人を犠牲にしない。路頭に迷わせない。会社に関わりのある人を幸せにする活動こそ、経営と。 其処には、難しいさもあると思う […]