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ノマドという働き方

「ノマド」とは英語で遊牧民と言う意味。遊牧民のように、何にも囚われず自由に働く人たちのことをノマドワーカーと言ったりするとの記事を読む。当事務所は、今日から開所し業務を始めている。ノマドであれば、集まる必要もないし、今日 […]

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プロフェション

大崎晴由氏が共感している石村善助教授のプロフェションの言葉。「高度の知識に裏づけられ、それ自身一定の基礎知識をもった特殊技能を、特殊な教育または訓練によって習得し、それに基づいて、不特定多数の市民の中から任意に提示された […]

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法律表現

民事訴訟における不起訴合意が発生するためにはとの問いに対する法律上の答え。「その合意が適法、有効でなければならない。即ち、不起訴合意の対象が、当事者の意思を尊重する処分権主義の支配する領域に関する事項で、起訴するか否かの […]

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山本晋

「一燈を提げて暗夜を行く。暗夜を憂うことなかれ。ただ一燈をたのめ」儒学者佐藤一斎の言葉。山本晋先生の「心臓外科医の覚悟」の中にある言葉。信念こそが何かを揺り動かし、目的を達成させると思う。 [tmkm-amazon]40 […]

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日本語

英語が話さなければ日本は立ち行かないとの発言も多い。それにも、同感。しかし、日本語を読み、作文し、漢字を多用することは、思考のための基本的技術だと考えるとの文節を新聞紙上で見つけた。法律を学んでいる一人としてこれにも、賛 […]

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住友家訓十三ヶ条

新聞に住友家訓に掲げられている「信用ヲ重ジ」「浮利ニ趨リ、軽進スベカラズ」の精神が大切との記事が有った。早速調べた。自分の心に刻む意味から一部を載せる。参考になるものと思う。 第三条 一時の機に投じ、自前の利に趨り、危険 […]

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大阪、船場

大阪船場の格言が有った。 「雨が降れば傘をさせ」ー意味は、「うろうろせずにやるべき事をやれ」 「事業と扇子は広げすぎると破れる」ー自然体と無理を戒めている。 事務所の運営も同様の事が言える。 得意とする分野の研鑽に努め、 […]

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松下幸之助

「松下幸之助」の成功の金言365。 本日、3月8日「口に出して唱える」。 なにごとも口に出すことから始まる。思いを念頭において口に出す。唱える。行動する。 念仏三昧と同様に、素直三昧で口に出せとある。 口に出して→ 唱え […]

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朱川湊人

日経新聞のプロムナードに有った、朱川湊人氏の言葉。 「きっと来年は、いい年になる」信じることから始めよう。その時点で、すでにいい年が始まっている。 今、私は信じた。皆さんも、今信じられたら良いと思う。信じることは、全ての […]

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言葉はなぜ生まれたか

岡ノ谷一夫著「言葉はなぜ生まれたか」を読む。言葉の発生条件は次の通りだと言う。 ①発生学習ができる(すぐにまねができる) ②音(単語)と意味が対応している ③文法がある ④社会関係のなかで使いわけられる  法律でも、英語 […]

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