プロミス
プロミスは、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社と商号変更を行った。益々英語の商号の会社が多くなる。国内だけでは企業は成り立っていかない時代に突入した。日本の消費者金融の市場規模は、11兆円から7兆円に縮小した。プロミスは、この五年で中国に100店舗を出す計画であるとの記事を読む。日本の上限金利は20%。現在中国では手数料を含めて40%まで行ける。海外に目を向けて、行動していかなければ衰微する時代である。司法書士事務所運営も、世の中の趨勢を見、社会の必要に応える力ほ常に持ち続けなければならない厳し時代である。