報酬料
規定報酬料が無くなり、各事務所も報酬額の決定に苦労していると思う。依頼者の全ての要望に応え様とすれば、司法書士も、事務所職員も増員しなければ成らない。又、増員したからといって、お客様が増える仕事でもない。「甘いモノにはアリたかる。安いモノには人集めまる。」の喩えに従い報酬額を安くすればいと思うが、それでは事務所は成り立たない。出来る事は、事務所自体の充実と結論。司法書士法人化を図り、まず質の向上を行った。
三人の司法書士で、登記専門、債務整理専門、訴訟専門の分野を立ち上げて行く計画である。