建設業

日経新聞。昨年、建設業の従業員数16万4千人余。過去最低との記事。
ピーク時の四割近くの減とある。
公共事業が減り、それに連動した形での減少。地方の某建築会社が、養鶏事業や、農業に転出しているとの話も聞く。
就職難を引き起こしている。生活保護は急増する。
海外に建設事業の活路を求めていると記事にある。語学の必要も高まる。
安閑と日本で生活できる時代ではないかも知れない。
これも、政治の問題である。