松永暢史(マツナガノブフミ)

 教育環境設定コンサルタント松永暢史氏(54歳)が、産経新聞の話の肖像画で14歳までは遊べと書いている。
 勉強は主体的にやるもの。読書は一方的なテレビと違って主体的なもの。幼い時から、塾通いすると主体性がなくなると思う。
 ブランド大学に入り、一流企業や官庁に入れば世間から「勝ち組」とみられるが、勝ち組には、事態を打開するビジョンやアイデヤが無いようにおもえる。
 福島原発事故における菅総理、政治家、官僚、東京電力の動きをみて。
自分の力で事態を打開できるような判断力やアイデアを持っている人間が使える人材と思う。
私見だが、そうした人材は現在、明治や立教クラスの大学を出た人が多い。
 必要があり、昨日駿河台の大学に30数年前の卒業証明書と成績証明書を取りに行った。有った。月日を感じた。その日はオープンキャンパスで有った。松永氏が言う人材が自問自答した。