春秋
日経新聞「春秋」が、故李秀賢に付いて書いている。10年前新大久保駅で、路線に転落した人を助けようとして命を落として人。李秀賢さん。日本に語学留学中であった。駅に碑がある。ご両親は、見舞金で「エルエスエイチアジア奨学金」制度を造る。個人の意思を継ぎ、日韓の懸け橋のため留学生の支援を行っている。そのお父さんが、奨学金授与式での講演の言葉。
「親が死ねば山に葬り、子が死ねば(親の)胸に葬る」
逆縁は悲しい。勇気と悲しみを思った。
日経新聞「春秋」が、故李秀賢に付いて書いている。10年前新大久保駅で、路線に転落した人を助けようとして命を落として人。李秀賢さん。日本に語学留学中であった。駅に碑がある。ご両親は、見舞金で「エルエスエイチアジア奨学金」制度を造る。個人の意思を継ぎ、日韓の懸け橋のため留学生の支援を行っている。そのお父さんが、奨学金授与式での講演の言葉。
「親が死ねば山に葬り、子が死ねば(親の)胸に葬る」
逆縁は悲しい。勇気と悲しみを思った。