名字の言

 宗教にも関心がある。聖教新聞も読む。一面の「名字の言」に感じる一節が有った。厳寒の札幌で月を見ただけに、ひとしおである。
 
 「献身の人生は、いつまでも輝きを失わない。その輝きで、家族や社会を照らしていける。闇に浮かぶ月のように、清冽な生き方を貫いていきたい」